2013年9月の映画記録です。

気が付けばふっかちゃん以来1ヶ月経ってしまいました。

こんなことではブログ記事増殖計画が頓挫してしまう。

大切なのはリズム。グッドリズゥム。魚住キャプテンの言うところのグッドリドゥム。
私が福岡で2年ほど通っていた美容室はリズムオブマインド。今から思うと店名は結構恥ずかしいが夫婦二人でやっているこじんまりした店でそれが密かに一番のお気に入りポイントであった。

そんなことはどうでもよくて、
今回一番言いたいのは、パシフィックリム!これをとにかく黙ってみろということです。

93.マッドマックス(1980)
madmax4miller_0

近未来の暴走族排除系バイクムービー。
暴走族を引き連れて各地で悪事を働くナイトライダーに妻子を殺された主人公(メル・ギブソン)がぶちギレて悪党どもをやっつける。

映画のsawで衝撃だったシーンといえばラストの他にノコギリの使い方に気付くシーンがありますが実はあの元ネタはマッドマックス立ったようです。手錠、ノコギリ、ガソリンスタンド、引火。あとは分かりますね。

☆☆☆

94.パシフィックリム(2013)
パシフィックリム

映画を見てこんなに興奮しっぱなしは初めてです。
もう夢の様な映画ですからぜひ皆様にはみて頂きたい。
とりあえずこの音楽でも聞きながら読んで下さい。


近未来の地球に「KAIJU」と呼ばれる怪獣が度々太平洋の海から現れるようになり、調べてみるとどうやら海底に異次元と繋がる穴があり、そこから怪獣が送り込まれていることが判明した。怪獣は太平洋沿岸の都市を襲い甚大な被害が出たため、人類は技術を結集して怪獣と戦うための巨大ロボット(イェーガー)を開発する。初めはラクラク怪獣を退治していたがやがて怪獣は巨大化し、しかもこちらを脅かすような進化を遂げていることが分かり、有能なイェーガーが次々にやられる。そこで、環太平洋防衛軍は海底の穴を直接破壊すべく最後のミッションを決行する!

言葉はどうでもいい。
ストーリーもどうでもいい。

オレたちがゲームやアニメや漫画で何度もの見た、ロボットと怪獣の戦うシーンが人類史上最もクオリティが高く満点の迫力と情熱をもって実現されている!

これを今見ずして幼き日の自分に恥ずかしくないのか!
あの頃の空想が限りなく現実に近い形で実現している!

陸地で暴れる怪獣!
そこにイェーガーが登場!
港で巨大タンカーを拾って、それを振り回す!顔面にヒット!

ヒャッホー!!


もう何度でも見たい。出来るだけ大きいスクリーンで。出来るだけ大きなサウンドで。
ホントに。

☆☆☆☆☆

95.8mile(2003)
8mile-8

ご存知エミネムの自伝的ストーリーを元にした映画です。


まあ何と言ってもラップシーンは素晴らしいですね。
見終わった後はもう部屋の中でラップよね。アジラップ。

あと、ヒロイン役のブリタニー・マーフィとの工場でのSEXシーンはまあまあ良い。
「お、胸にいったねエミネム!」とか思ったよ。

洋画の濡れ場におけるおっぱいの軽視は異常。

すぐしたがる。あとやたらと首筋を舐める。

ん?

☆☆☆☆

96.ted(2013)
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まあ皆様大好きなtedですね。

面白かったよ。

雷兄弟の歌を歌う所と殴り合いのシーンが良かったね。

☆☆☆

97.アイアンマン3(2013)(2回目)
アイアンマン3

2回目を見ました。
ラスボスが弱いというか印象に残らないんだなあ。

ちょっと風立ちぬにも関連するけど技術者の純粋性と社会性と倫理観って結構最近のテーマなのかなあ。

意識しているとちょこちょこ見る気がする。

☆☆☆☆

98.地獄でなぜ悪い(2013)
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地獄でなぜ悪い2

地獄でなぜ悪い

この映画を語る言葉は私には用意できませんでした。
ただ一言だけ言わせてもらおう。

オレの人生、これが出来たらもう死んでもいい!

それほどまでに思うやりたいことが出来るならこの世がどんな地獄だろうとそこは素晴らしい世界だ。

☆☆☆☆☆