もう7月も終わりですね。

梅雨も明けて今日は久々の快晴です。気持ちいい。

太陽が眩しい。好きです、サンシャイン。
こんな日はビーチに行きたいですね。


「そんなに太陽と砂が好きならもっと楽しい所へ連れてってやろうか?」

「え? 誰?・・・僕をどこへ連れて行くの?」

「フフフ、気温は50度、延々と砂漠が続く、熱い熱〜い国、エジプトだよ」

「エ、エジプト〜!?」



という訳で今年の夏はエジプトに行って参ります。
その足でイタリアの調査にも参加します。

恒例のエジプト調査ですが私自身の参加は初めてです。
一度行くチャンスを逃していたので、まさか社会人になって行けるとは驚きです。

本当にありがたいです。
ただ、その分プレッシャーは昨年のイタリア調査の3倍ぐらいになってます。

様々な条件によって理想的な状態ではないので、不安がいっぱいです。
なんだか胃が痛いです。飛行機に乗ってしまえばどうすることもできないので諦めがつくんですが。

エジプトが最初の10日間、その後イタリアが20日間。

日本を発って最初の1泊目は我がプロフェッサーとのヒルトンホテル宿泊です。
「私のiphoneにはパリス・ヒルトンの番号が入っているんだぞ」とか言い出したらどうしましょう。

ほとんど寝るだけなので、アメリカンブレックファーストを楽しんできます。

「玉子の焼き方はどうなさいますか?」と聞かれれば、
「As you like」と答え、日本人の主張のなさを露呈してきます。

お盆明けぐらいに成田からフワーっと飛んで行きますので、よろしく。

準備しておきますのでお昼過ぎに私の気を探してください。
「ヤムチャの気が消えた!」的な雰囲気が味わえるかもしれません。

これはお願いですが、栽培マンのように飛行機が自爆しないように祈ってください。

帰国は9月の19日です。
やはり成田にヨタヨタっと現れます。連休中なのでちょっと東京ステイも考えましたが、「帰国する時の時差ボケをなめるな」の言葉を思い出し、すぐ広島へ向かいます。多分、2日は寝込んでます。

やはりここでも気を探すことをオススメします。
「この懐かしい気、父さんだ!」的な気持ちになれるかもしれません。

成田に来た君にはもれなくエジプトの石をプレゼント。
さあ、東京っ子は成田に集合だ!

ちなみに電話・メールはそのままつながります。
料金もご負担はかけません。どしどしおかけください。


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全然関係ないですが、マレーシアで読んだ新聞です。
アーセナルのベンゲル監督がいますね。こういう絵のタッチ好きです。
風刺絵っていうのもいいですね。
海外ではよく見ますねけど、日本もサッカーを風刺するぐらい文化として成熟せんかね。

それでは。