帰ってきました。

8月の19日に日本を出て以来、1か月ぶりです。

「西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く。それが僕なんだ」とウルトラセブンことモロボシダンはアンヌに言いましたが、

その日のお昼頃一機のアリタリア航空機に乗って西の空に飛んでいったのが僕です。

ちなみに空想科学読本において、明けの明星が輝くのは東の空であるという事が説明されており、アンヌはまんまと騙され、反対方向を向いていたという事が明らかにされています。

ローマでの1泊目がヒルトンでプロフェソーレと一緒だとは既に書きましたが、「私の宿泊費があの姉妹の遊ぶ金になると思うと癪だな」とつぶやいておりました。

今回の旅行中、人生最大のピンチを迎えて半ば放心&絶望状態に陥りました。詳しくは書けませんから適当に想像してください。連休明けの出社が気が重いです。
それもあって、100%エジプトとイタリアを満喫というわけにはいきませんでした。それでも楽しかったけどね。

1か月ぶりに家に帰ってみると、郵便物は溜まってるは、部屋は汚いはで現実が待ってて嫌になります。

なにを隠そう、家に帰ってすぐトイレに駆け込み、大きい方をしたら、トイレが詰まるという事態に陥りました。

情けなさすぎる。空しすぎる。

明らかに詰まってます。確かにイタリア産の驚くべき量でしたが、TOTOさんのキャパシティはそんなものかい?
流したら便器から溢れんばかりの勢いで水が溜まるんすけど。あと一歩でこぼれないのはTOTOさんの意地か。
と感心してる場合ではない。一人暮らしを始めて8年目で遂にスッポン(半円のゴムに棒がついたやつ)を買いそうです。

他にも家である発見をしました。
私が家を出る前に潜り込んだであろう、ヤモリくんが干からびてお亡くなりになっていました。
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完全に干からびています。目ん玉なんてどこへ行ったのやら。
ひっくり返してみます。
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ヤモリらしいポーズを決めて天に召されたようです。

部屋の隅っこの方のフローリングの上が最期の場所でした。
彼の最期を思うと本当に申し訳ない気分です。最後の最後まで必死に出口を探して走り回ったのでしょう。いつ頃お亡くなりになったのか分かりませんが、真夏の密室に1か月はヤモリにとってはあまりに酷な環境だったようです。

これからは論文のネタ探しとデータ整理作業と日々の業務だけで忙殺されそうです。
この連休がせめてもの救いかな。
プレッシャーと妙なテンションでイタリア語の本を2冊も買ったので、そちらの勉強も始めます。

旅のお話は追々していくとして、今日はさようなら。