ananを立ち読みしました。

今週はバレンタインデーの関係で甘いもの特集です。

甘いものは好きですが、東京の店ばかり紹介されても地方在住の民としては「東京はいいなあ」などとは思わず、興味が半減。さらに行列度AとかCとか言われると、がっかりするのです。

そんな特集はさておき、ペラペラとページを捲ると別の特集が現れました。


いま最も熱いミュージカル「テニスの王子様」、通称テニプリミュー。

頼んでもないのにテニプリミューの魅力を余すことなく伝えてくる特集なんですが、その魅力のひとつに、私が敏感なワードが。

「2.5次元」

見た瞬間に昔の記憶が蘇りブフーっと吹き出したので、周囲のガールたちに怪しまれたかもしれません。
お前はテニプリに萌えるのかと。

いや私は2.5次元に反応したのだ。
(世の中で私を含め少なくとも3人はこの言葉に敏感なはずだ)

要はテニプリミュージカルで演じられているキャラたちはアニメ(2次元)と俳優(3次元)の間で絶妙にデフォルメされているっ話なんですが、そんなことは私にどうでもいい。肝心なのは2.5次元という言葉だ。


昔話をします。

あれは確か大学2年の住宅設計演習の時、当時の私の学年では図面を描く方法は手書きが主流でしたが、ちらほらとCADを使う人も増え始めていた頃でした。

私はまだ手書きで図面を描いていたのですが、友人AがなにやらCADにチャレンジしたと話してくれました。それはすごいと友人Hと共にそのCADとやらを見せてもらうことに。

場所は製図室。ノートパソコンを開き、CADが開く。確かあれはJW-CADでしたね。コマンドを使って、直線やら図形の描画、寸法の記入等を友人Aが見せてくれました。それを見て、スゲー便利!!みたいな事を言っていた私と友人H。

そこでおもむろに友人Aが口を開きました。
「このCAD、2.5次元も出来るよ」と。自信満々に。

図形が立体で見れるということなんですが、当時の我々は2.5次元?なにそれ?みたいな状態で、じゃあとAが実際に見せてくれることに。

壁のようなものを2次元で描いた後、なにやら操作をして、コマンドを押す。
期待して見ている我々の前に現れたのは、

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一本の線。


もうそれはそれはすごい爆笑でした。どんなツッコミをしたかも憶えてないくらいただただ笑った記憶しかない。
「1次元になってるやん」とか「次元1個減ったで」とか言ったのだろうか。

それ以来、2.5次元という言葉は好きです。
日常ではあまり聞かない言葉ですが、ananにてたまたま目にしただけで、一気にあの日の爆笑が蘇ってきたのは驚きです。
もう、潜在意識レベルで脳みそに深く刻まれているのでしょう。

次はいつ蘇るだろうか、また別の爆笑キーワードがあるだろうか。

楽しみです。