タイトルのような嘘を平気でつく余裕がやっと出ました。

外連は歌舞伎などで用いられる仕掛けを指す言葉です。


超多忙な2週間を終え、ようやく4月を目前にして余裕ができました。

なんといいますか、ブログのブの字も浮かばないですね。
やれ報告書だ、やれ図面だ、やれ調査だ、やれ成果の修正だとてんてこ舞いでございました。

書こうと思っていた「いつかのための備忘録」や卒業生に向けたお話なんかは既にタイミング悪しの感が否めませんが、まあいずれ書きます。

とりあえずなんとか見つけた面白いものを書きます。

映画を見に行きました。「映画に愛を込めて」という映画ですが、上映前の予告編で事件は起きました。

「あのALLWAYS三丁目の夕日の製作者が贈る・・・」

「ただ、がむしゃらに生きてきた・・・」

「故郷で倒れた母・・・」

「そんなに仕事が大事なの?」「何言ってるんだ。当たり前だろう」

「胃に腫瘍が見つかりました・・・」

「懐かしい風景が思い出させた大切なもの・・・」

「父さんな、子供の頃電車の運転士になりたかったんだ」

「これは49歳で電車の運転士になった男の物語・・・」



RAILWAYS


おい!なめんな!!ALLWAYSとタイトル一緒じゃねえか!
と、結構な満席の映画館でじいとばあに囲まれ、一人吹き出した私です。

二匹目のドジョウってのは失敗するときに使う言葉なんだよ。
覚えててね。


これからは頑張ってブログ書きます。