我慢しなさい。

そう私は思ったのです。

あるホテルのラウンジでお茶を楽しんでいた所、近くのソファの向かい合った10人ほどが掛けられる席に8名ほどの若いママさんの団体がいらっしゃいました。

内、6人程度はお一人で来られておったのですが、2名ほど小さなお子さんを2人ずつ連れてお茶をしに来ていました。

ママさん達はおしゃべりとスマホに夢中。

電車の中でも思うけど、大の大人が揃いも揃って頭下げてスマホに食いついている姿はすごく気持ち悪い。

そんな状況だから子供はもう飽きちゃって自由気ままにソファ周辺で遊んでいるわけ。

気付いているのかいないのか知らないけれどママさん全然注意しない。

子供はソファで跳ねる!
背もたれにまたがる!
肘掛けに乗る!
クッション投げる!
クッションを床に積み出す!

もうやりたい放題。それでもママさん注意しない。
私も気が気でなかったのです。

ホテルの方もなかなか注意しないから不思議に思ってたのですが、子供たちの活動範囲が広がりそうなタイミングでホテルマンがママさんに注意を促し、子どもたちは一旦静かになりましたが、またママさんはおしゃべりとスマホに夢中になるので再び遊びまわっていました。

そりゃそうだ、ママさん自体がここで騒いではいけないという意識がないのだから。

しばらくは周囲も変な目で見ていたように思いますが、そうこうする内にその団体様はお帰りになってラウンジにはそれに相応しい雰囲気が訪れたのでした。

結構遅い時間の居酒屋に子供を連れてくる親にもいつも思うのですが、やっぱり子育てに大事なのは我慢することだなと。
なにも遊びも飲みも全て放棄して育児に専念しろと言っているわけではなくて、今日はダメとか、今日は大丈夫とかメリハリを付けて、周囲の人と助けを借りつつ、育児に責任を持ちつつやっていくものではないのでしょうか。

おそらくこの子連れのママさんは他の友達にランチか何かに誘われたのでしょう。場所がどこかとか子供を連れて行っていいところなのか等の確認はしたのかな、誰かに子供を預けられなかったのか、ラウンジに子供がいてもいいけど特に周囲への迷惑を考えなきゃいけないでしょとか悶々と考えてしまったわけです。

いつかの私への備忘録。

ブチャラティママ