2014年も既に3ヶ月目に入っております。新年度の始まりを迎えようとするこの時期にためていた宿題をやります。
2013年に見た映画は全113本。ちょこっと総括めいたことは書いたのだけれどもきちんとまとめてこそ総括だろうと考えが至りましたので、今更ながらですが自己満足のために総括を行います。
まず、全作品のリストを以下に提示します。
ちなみに映画館で鑑賞は21回20本(キャビンを2回見た)です。
1.Premium Rush (2012)☆☆
2.未来を生きる君達へ(2011) ☆☆☆
3.LOOPER(2013) ☆☆☆
4.サイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者(2012) ☆☆☆☆
5.アルマジロ(2013) ☆☆☆☆
6.ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間(2001) ☆☆☆
7.スターシップ・トゥルーパーズ2(2003) ☆☆
8.ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2003) ☆☆☆
9.ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2004) ☆☆☆
10.007 カジノ・ロワイヤル(2006)☆☆☆☆
11.ヤングジェネレーション(1979) ☆☆☆☆
12.猿の惑星・征服(1972) ☆☆☆
13.ホビット 思いがけない冒険(2013) ☆☆☆
14.007 慰めの報酬 (2008) ☆☆☆☆
15.ジュラシックパーク(1993) 2回目 ☆☆☆☆☆
16.シークレット・サンシャイン(2011) 2回目 ☆☆☆☆☆
17.ユア・マイ・サンシャイン(2005) ☆☆☆
18.ヒューゴの不思議な発明(2012) 2回目 ☆☆☆☆
19.ヤング≒アダルト(2012) ☆☆☆☆☆
20.ウォッチメン(2009) 2回目 ☆☆☆☆
21.ゼロダークサーティ(2013) ☆☆☆☆
22.ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 (2011) ☆☆
23.フラッシュバックメモリーズ3D(2013) ☆☆☆
24.ザ・レイド(2012) ☆☆☆☆
25.その土曜日、7時58分 (2008) ☆☆☆☆
26.アナコンダ2 ボルネオ島の迷宮(2005) ☆☆
27.おおかみこどもの雨と雪(2012) ☆☆☆
28.ダイ・ハード(1989) ☆☆☆
29.The Driver(1978) ☆☆☆
30.キャビン(2013) ☆☆☆☆☆
31.ハンガーゲーム(2012) ☆☆
32.ラバー(2010) ☆☆
33.宇宙人ポール(2011) ☆☆☆☆☆
34.別離 (2011) ☆☆☆
35.007 スカイフォール(2012)(2回目) ☆☆☆☆☆
36.ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う(2010) ☆☆☆
37.ファニーゲーム(1997) ☆☆☆
38.ミスト(2010) ☆☆☆
39.JSA(2000) ☆☆☆☆
40.クリスマスのその夜に(2010) ☆☆☆
41.未知との遭遇(1997) ☆☆☆
42.宇宙人ポール(2011)(2回目) ☆☆☆☆
43.Dawn of the Dead(2004) ☆☆☆
44.SHAME(2011) ☆☆☆☆
45.8 1/2(1963) ☆☆☆
46.アベンジャーズ(2012)(2回目) ☆☆☆☆
47.ライジングドラゴン(2013) ☆☆☆
48.インクレディブル・ハルク(2008) ☆☆☆
49.アイアンマン3(2013) ☆☆☆☆
50.アイアンマン(2008)(2回目) ☆☆☆☆
51.007 ロシアより愛をこめて(1964) ☆☆☆
52.In the bed room (2002) ☆☆☆
53.ドラゴン・タトゥーの女(2011) ☆☆☆☆
54.プロジェクトA(1983) ☆☆☆
55.セデック・バレ(2013) ☆☆☆☆
56.フローズン・リバー(2008) ☆☆☆
57.イリュージョニスト(2010) ☆☆☆
58.ショーン・オブ・ザ・デッド(2004) ☆☆☆
59.ホットファズ 俺達スーパーポリスメン(2007) ☆☆☆☆
60.アルゴ(2012) ☆☆☆☆
61.裏切りのサーカス(2011) ☆☆☆
62.アウトレイジビヨンド(2012) ☆☆☆
63.猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011) ☆☆☆☆
64.ハンコック(2008) ☆☆
65.007 私が愛したスパイ 第9作(1977) ☆☆☆
66.ふがいない僕は空を見た(2012) ☆☆☆☆☆
67.ヤング≒アダルト(2012)(2回目)☆☆☆☆☆
68.キャビン(2013)(3回目) ☆☆☆☆☆
69.ザ・レイド(2012)(2回目) ☆☆☆☆
70.アイアンスカイ(2012) ☆☆☆
71.ベルフラワー(2012) ☆☆☆
72.アジョシ(2010) ☆☆☆☆
73.ジャッキー・ブラウン(1997) ☆☆☆
74.アラビアのロレンス(1962) ☆☆☆☆☆
75.悪の教典(2012) ☆☆☆☆
76.恋の罪(2011) ☆☆☆☆
77.トガニ 幼き瞳の告発(2011) ☆☆☆☆
78.嘆きのピエタ(2013) ☆☆☆☆
79.ハングオーバー(2009) ☆☆☆
80.マイレージ・マイライフ(2009)(2回目) ☆☆☆
81.マイティ・ソー(2011) ☆☆☆
82.風立ちぬ(2013) ☆☆☆☆
83.モンスターズ・ユニバーシティ(2013) ☆☆☆☆☆
84.モンスターズ・インク(2001) ☆☆☆☆
85.スラムドッグ・ミリオネア(2008) ☆☆
86.マネーボール(2011) ☆☆☆☆
87.300(2007) ☆☆☆
88.プリンセスと魔法のキス(2009) ☆☆☆☆
89.チェンナイエクスプレス(2013) ☆☆☆☆
90.WALL-E(2008)(3回目) ☆☆☆☆
91.ジャンゴ 繋がれざるもの(2013) ☆☆☆☆
92.フライト(2013) ☆☆☆☆
93.マッドマックス(1980) ☆☆☆
94.パシフィックリム(2013) ☆☆☆☆☆
95.8mile(2003) ☆☆☆☆
96.ted(2013) ☆☆☆
97.アイアンマン3(2013)(2回目) ☆☆☆☆
98.地獄でなぜ悪い(2013) ☆☆☆☆☆
99.エイリアン(1979) ☆☆☆
100.エイリアン2(1986) ☆☆☆☆
101.フォローミー(1972)(3回目) ☆☆☆☆☆
102.いつも二人で(1967) ☆☆☆☆
103.マトリックス(1999) ☆☆☆
104.ライフイズビューティフル(1997)(2回目) ☆☆☆
105.野蛮なやつら(2012) ☆☆
106.エイリアン3(1992) ☆☆☆
107.キャビン(2013)(4回目?) ☆☆☆☆☆
108.悪の法則(2013) ☆☆☆
109.高地戦(2012) ☆☆☆☆
110.ライフ・オブ・パイ(2013) ☆☆☆☆
111.レア・エクスポーツ〜囚われのサンタクロース〜(2010) ☆☆☆
112.CITY OF GOD(2003) ☆☆☆☆
113.ゼログラビティ(2013) ☆☆☆☆☆
☆の数は個人的な評価でカッコ内の数値は便宜的に付けた点数です。ブレることもありますが評価基準は以下のとおりです。
☆(00~20)−−−−−−クズ
☆☆(21~40)−−−−−見ていてる途中からあぁ〜となってガッカリ
☆☆☆(41~70)−−−−嫌いじゃないけどすごく好きでもない。
☆☆☆☆(71~90)−−−みんなに薦めたい!何度でも見たい!
☆☆☆☆☆(90~ )−−−関係者各位へお礼のお手紙出したいレベル
このような感じです。正直困ったら☆☆☆へ入れとけ!って感じがなくもない。
これを踏まえた上で2013年の113本の評価ごとの割合は以下に示します。
☆−−−−−−0
☆☆−−−−−9 (8%)
☆☆☆−−−−45 (40%)
☆☆☆☆−−−43 (38%)
☆☆☆☆☆−−16 (14%)
☆☆☆と☆☆☆☆がやはり多いですね。合わせて78%。
そしてクズ映画がなくて本当に良かった。やっぱりある程度フィルタリングしているので、そうそう悪い映画には当たらないです。
16本もの☆☆☆☆☆が見られたのは本当に素晴らしいことです。
初見のもののみタイトルを並べますと、
・ヤング≒アダルト
・宇宙人ポール
・007 スカイフォール
・ふがいない僕は空を見た
・キャビン
・モンスターズ・ユニバーシティ
・パシフィックリム
・地獄でなぜ悪い
・ゼログラビティ
の9本。
特にモンスターズ・ユニバーシティ、パシフィックリム、ゼログラビティ。
この3本は私という個人にとって特別なものになりました。
何度でも何度でも見直すことでしょう。
しかし、ゼログラビティについては劇場でかつ3D環境でなければ意味が無い映画です。その意味において、IMAX3Dで見た経験は一生の財産になると確信しております。映像美、演技、演出、脚本、そしてテーマがもう完璧に絡み合って映画というエンターテイメントの魅力がこれでもかっと爆発した大傑作と思っています。語りたいことは山ほどあるし、日々思い返す度に新しい気づきがあり、どんどん魅力に取りつかれていっています。ストーリー上、サンドラ・ブロックは3回蘇るのです。REBIRTHするのです。が、その意味がすべて違う。その要因も違う。最後の蘇りの瞬間のあの覚悟のセリフは涙なしでは見れないし、自分の胸に突き刺さります。
そう、人生とは生きるということは最高の旅なのです。
本当にアルフォンソ・キュアロン監督には感謝しております。アカデミー賞でも7冠を達成しました。本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。できることなら全国のIMAX3Dでずっと上映してほしいです。
パシフィックリムは誰もが小さい時に頭のなかで描いていたイメージを最新技術を駆使して映像化してくれました。ロボットと怪獣がぶつかり合い殴りあう。ビルほどもあろうかという体躯で力いっぱい殴った時のその重みや衝撃。そして大好きなタンカーを引きずるシーン。
その場にあるものを使用するのは常套手段ですが、タンカーとかコンテナとかスケールがあっぷしたジャッキー・チェン感。元気がなくなった時はパシリムのテーマを頭のなかでガンガン鳴らしています。
モンスターズ・ユニバーシティ!
前回も書いたので大きく書きませんが、なにかやりたいことがある人、仕事に一生懸命な人、どこかそれに不安を抱いている人が見れば、号泣間違いなし。
とにかく!
映画は素晴らしい。なぜこれに気づくのに30年弱も掛かったんだ。とうことです。
☆☆☆☆以上は本当におすすめなので、TSUTAYAで思い出せば、一見興味がわかなくてもお手にとって頂けると幸いです。
以上。
2013年に見た映画は全113本。ちょこっと総括めいたことは書いたのだけれどもきちんとまとめてこそ総括だろうと考えが至りましたので、今更ながらですが自己満足のために総括を行います。
まず、全作品のリストを以下に提示します。
ちなみに映画館で鑑賞は21回20本(キャビンを2回見た)です。
1.Premium Rush (2012)☆☆
2.未来を生きる君達へ(2011) ☆☆☆
3.LOOPER(2013) ☆☆☆
4.サイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者(2012) ☆☆☆☆
5.アルマジロ(2013) ☆☆☆☆
6.ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間(2001) ☆☆☆
7.スターシップ・トゥルーパーズ2(2003) ☆☆
8.ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2003) ☆☆☆
9.ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2004) ☆☆☆
10.007 カジノ・ロワイヤル(2006)☆☆☆☆
11.ヤングジェネレーション(1979) ☆☆☆☆
12.猿の惑星・征服(1972) ☆☆☆
13.ホビット 思いがけない冒険(2013) ☆☆☆
14.007 慰めの報酬 (2008) ☆☆☆☆
15.ジュラシックパーク(1993) 2回目 ☆☆☆☆☆
16.シークレット・サンシャイン(2011) 2回目 ☆☆☆☆☆
17.ユア・マイ・サンシャイン(2005) ☆☆☆
18.ヒューゴの不思議な発明(2012) 2回目 ☆☆☆☆
19.ヤング≒アダルト(2012) ☆☆☆☆☆
20.ウォッチメン(2009) 2回目 ☆☆☆☆
21.ゼロダークサーティ(2013) ☆☆☆☆
22.ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 (2011) ☆☆
23.フラッシュバックメモリーズ3D(2013) ☆☆☆
24.ザ・レイド(2012) ☆☆☆☆
25.その土曜日、7時58分 (2008) ☆☆☆☆
26.アナコンダ2 ボルネオ島の迷宮(2005) ☆☆
27.おおかみこどもの雨と雪(2012) ☆☆☆
28.ダイ・ハード(1989) ☆☆☆
29.The Driver(1978) ☆☆☆
30.キャビン(2013) ☆☆☆☆☆
31.ハンガーゲーム(2012) ☆☆
32.ラバー(2010) ☆☆
33.宇宙人ポール(2011) ☆☆☆☆☆
34.別離 (2011) ☆☆☆
35.007 スカイフォール(2012)(2回目) ☆☆☆☆☆
36.ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う(2010) ☆☆☆
37.ファニーゲーム(1997) ☆☆☆
38.ミスト(2010) ☆☆☆
39.JSA(2000) ☆☆☆☆
40.クリスマスのその夜に(2010) ☆☆☆
41.未知との遭遇(1997) ☆☆☆
42.宇宙人ポール(2011)(2回目) ☆☆☆☆
43.Dawn of the Dead(2004) ☆☆☆
44.SHAME(2011) ☆☆☆☆
45.8 1/2(1963) ☆☆☆
46.アベンジャーズ(2012)(2回目) ☆☆☆☆
47.ライジングドラゴン(2013) ☆☆☆
48.インクレディブル・ハルク(2008) ☆☆☆
49.アイアンマン3(2013) ☆☆☆☆
50.アイアンマン(2008)(2回目) ☆☆☆☆
51.007 ロシアより愛をこめて(1964) ☆☆☆
52.In the bed room (2002) ☆☆☆
53.ドラゴン・タトゥーの女(2011) ☆☆☆☆
54.プロジェクトA(1983) ☆☆☆
55.セデック・バレ(2013) ☆☆☆☆
56.フローズン・リバー(2008) ☆☆☆
57.イリュージョニスト(2010) ☆☆☆
58.ショーン・オブ・ザ・デッド(2004) ☆☆☆
59.ホットファズ 俺達スーパーポリスメン(2007) ☆☆☆☆
60.アルゴ(2012) ☆☆☆☆
61.裏切りのサーカス(2011) ☆☆☆
62.アウトレイジビヨンド(2012) ☆☆☆
63.猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011) ☆☆☆☆
64.ハンコック(2008) ☆☆
65.007 私が愛したスパイ 第9作(1977) ☆☆☆
66.ふがいない僕は空を見た(2012) ☆☆☆☆☆
67.ヤング≒アダルト(2012)(2回目)☆☆☆☆☆
68.キャビン(2013)(3回目) ☆☆☆☆☆
69.ザ・レイド(2012)(2回目) ☆☆☆☆
70.アイアンスカイ(2012) ☆☆☆
71.ベルフラワー(2012) ☆☆☆
72.アジョシ(2010) ☆☆☆☆
73.ジャッキー・ブラウン(1997) ☆☆☆
74.アラビアのロレンス(1962) ☆☆☆☆☆
75.悪の教典(2012) ☆☆☆☆
76.恋の罪(2011) ☆☆☆☆
77.トガニ 幼き瞳の告発(2011) ☆☆☆☆
78.嘆きのピエタ(2013) ☆☆☆☆
79.ハングオーバー(2009) ☆☆☆
80.マイレージ・マイライフ(2009)(2回目) ☆☆☆
81.マイティ・ソー(2011) ☆☆☆
82.風立ちぬ(2013) ☆☆☆☆
83.モンスターズ・ユニバーシティ(2013) ☆☆☆☆☆
84.モンスターズ・インク(2001) ☆☆☆☆
85.スラムドッグ・ミリオネア(2008) ☆☆
86.マネーボール(2011) ☆☆☆☆
87.300(2007) ☆☆☆
88.プリンセスと魔法のキス(2009) ☆☆☆☆
89.チェンナイエクスプレス(2013) ☆☆☆☆
90.WALL-E(2008)(3回目) ☆☆☆☆
91.ジャンゴ 繋がれざるもの(2013) ☆☆☆☆
92.フライト(2013) ☆☆☆☆
93.マッドマックス(1980) ☆☆☆
94.パシフィックリム(2013) ☆☆☆☆☆
95.8mile(2003) ☆☆☆☆
96.ted(2013) ☆☆☆
97.アイアンマン3(2013)(2回目) ☆☆☆☆
98.地獄でなぜ悪い(2013) ☆☆☆☆☆
99.エイリアン(1979) ☆☆☆
100.エイリアン2(1986) ☆☆☆☆
101.フォローミー(1972)(3回目) ☆☆☆☆☆
102.いつも二人で(1967) ☆☆☆☆
103.マトリックス(1999) ☆☆☆
104.ライフイズビューティフル(1997)(2回目) ☆☆☆
105.野蛮なやつら(2012) ☆☆
106.エイリアン3(1992) ☆☆☆
107.キャビン(2013)(4回目?) ☆☆☆☆☆
108.悪の法則(2013) ☆☆☆
109.高地戦(2012) ☆☆☆☆
110.ライフ・オブ・パイ(2013) ☆☆☆☆
111.レア・エクスポーツ〜囚われのサンタクロース〜(2010) ☆☆☆
112.CITY OF GOD(2003) ☆☆☆☆
113.ゼログラビティ(2013) ☆☆☆☆☆
☆の数は個人的な評価でカッコ内の数値は便宜的に付けた点数です。ブレることもありますが評価基準は以下のとおりです。
☆(00~20)−−−−−−クズ
☆☆(21~40)−−−−−見ていてる途中からあぁ〜となってガッカリ
☆☆☆(41~70)−−−−嫌いじゃないけどすごく好きでもない。
☆☆☆☆(71~90)−−−みんなに薦めたい!何度でも見たい!
☆☆☆☆☆(90~ )−−−関係者各位へお礼のお手紙出したいレベル
このような感じです。正直困ったら☆☆☆へ入れとけ!って感じがなくもない。
これを踏まえた上で2013年の113本の評価ごとの割合は以下に示します。
☆−−−−−−0
☆☆−−−−−9 (8%)
☆☆☆−−−−45 (40%)
☆☆☆☆−−−43 (38%)
☆☆☆☆☆−−16 (14%)
☆☆☆と☆☆☆☆がやはり多いですね。合わせて78%。
そしてクズ映画がなくて本当に良かった。やっぱりある程度フィルタリングしているので、そうそう悪い映画には当たらないです。
16本もの☆☆☆☆☆が見られたのは本当に素晴らしいことです。
初見のもののみタイトルを並べますと、
・ヤング≒アダルト
・宇宙人ポール
・007 スカイフォール
・ふがいない僕は空を見た
・キャビン
・モンスターズ・ユニバーシティ
・パシフィックリム
・地獄でなぜ悪い
・ゼログラビティ
の9本。
特にモンスターズ・ユニバーシティ、パシフィックリム、ゼログラビティ。
この3本は私という個人にとって特別なものになりました。
何度でも何度でも見直すことでしょう。
しかし、ゼログラビティについては劇場でかつ3D環境でなければ意味が無い映画です。その意味において、IMAX3Dで見た経験は一生の財産になると確信しております。映像美、演技、演出、脚本、そしてテーマがもう完璧に絡み合って映画というエンターテイメントの魅力がこれでもかっと爆発した大傑作と思っています。語りたいことは山ほどあるし、日々思い返す度に新しい気づきがあり、どんどん魅力に取りつかれていっています。ストーリー上、サンドラ・ブロックは3回蘇るのです。REBIRTHするのです。が、その意味がすべて違う。その要因も違う。最後の蘇りの瞬間のあの覚悟のセリフは涙なしでは見れないし、自分の胸に突き刺さります。
そう、人生とは生きるということは最高の旅なのです。
本当にアルフォンソ・キュアロン監督には感謝しております。アカデミー賞でも7冠を達成しました。本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。できることなら全国のIMAX3Dでずっと上映してほしいです。
パシフィックリムは誰もが小さい時に頭のなかで描いていたイメージを最新技術を駆使して映像化してくれました。ロボットと怪獣がぶつかり合い殴りあう。ビルほどもあろうかという体躯で力いっぱい殴った時のその重みや衝撃。そして大好きなタンカーを引きずるシーン。
その場にあるものを使用するのは常套手段ですが、タンカーとかコンテナとかスケールがあっぷしたジャッキー・チェン感。元気がなくなった時はパシリムのテーマを頭のなかでガンガン鳴らしています。
モンスターズ・ユニバーシティ!
前回も書いたので大きく書きませんが、なにかやりたいことがある人、仕事に一生懸命な人、どこかそれに不安を抱いている人が見れば、号泣間違いなし。
とにかく!
映画は素晴らしい。なぜこれに気づくのに30年弱も掛かったんだ。とうことです。
☆☆☆☆以上は本当におすすめなので、TSUTAYAで思い出せば、一見興味がわかなくてもお手にとって頂けると幸いです。
以上。