散文を書きます。
散文1.
トランスフォーマーの予告編で多分ギリシャの神殿が奴らに破壊されるシーンを見て、何年か前の九重合宿で聞いた、「歴代ゴジラ映画の劇中で破壊された建物(大阪城とか東京タワーとか)から各時代に象徴された建築像を読み取る!」みたいな研究を思い出しました。
どうなったんだろうあの研究。
そういや、野球場の平面計画の変遷を追っかけてた研究もあったな。
散文2.
サッカーに詳しい人なら分かるはず。「EL BRANCO」
スペインのレアルマドリードの愛称です。
ヨーロッパのサッカーチームには色々と愛称がありまして、
マンチェスターユナイテッドは「RED DEVILS」
アーセナルは「GUNNERS」
バルセロナは「AZULGRANA」 などなどです。
で、「EL BRANCO」なんですが、そのまま英語にすると「THE WHITE」となります。
そしてこれを邦訳したものが面白いんです。
ストレートに日本語にすると「白組」です。なんとも味気ないですね。
小学校の運動会かって話です。
「白い巨人」
日本語ではこう訳されています。
レアルマドリードというチームがいかに偉大で、そのチームが伝統的に白を基調としているという事を表現するのに素晴らしいネーミングだと思いませんか?
誰が最初に使ったかは知りませんが見えない苦労があったのでしょう。
感慨深いなあ。
散文3.
今週のananの甘味コーナー(スウィーツという言葉は嫌い)に載ってた生アーモンドバターが超美味しそう。
あと表紙の松嶋奈々子より一枚めくったとこの化粧品のモデルの人の方がオーラが出てる。
散文4.
今月号のBRIOが面白過ぎる。雑誌でこんなに笑う事もあんまないな。
実際手にとって見てもらうのが一番ですが、とにかく沢村一樹が最高です。
10人の女性と戯れてグラビアを飾ってますが、もうそのエロス、憧れます。
リンクには吉川ひなのとの写真が載ってますが、こんな感じで杉本彩とも絡んでます。
表紙で沢村さんの両サイドを固める美女はピーチジョンのモデルさん。
さすがピーチジョン、色気がムンムンです。オレが沢村さんの位置に立っても絵にならんだろうな。
買おうかな・・・いやマジで。
散文5.
今気になる専門誌は「月刊専門調理」と「月刊島へ」です。
「専門調理」の今週の特集は調理空間です。
業務用のキッチンは完全に合理化され、その設備・配置には無駄がない。
当然泣く子も黙るホシザキ製品が軒をならべるのである。
「島へ」の今週のインタビューはなんとみうらじゅんです。
彼が若い時に島巡りをした時のエピソードからみうらじゅんのルーツを探ります。
どちらも興味深いですが買うほどではないかな。
以上です。
散文1.
トランスフォーマーの予告編で多分ギリシャの神殿が奴らに破壊されるシーンを見て、何年か前の九重合宿で聞いた、「歴代ゴジラ映画の劇中で破壊された建物(大阪城とか東京タワーとか)から各時代に象徴された建築像を読み取る!」みたいな研究を思い出しました。
どうなったんだろうあの研究。
そういや、野球場の平面計画の変遷を追っかけてた研究もあったな。
散文2.
サッカーに詳しい人なら分かるはず。「EL BRANCO」
スペインのレアルマドリードの愛称です。
ヨーロッパのサッカーチームには色々と愛称がありまして、
マンチェスターユナイテッドは「RED DEVILS」
アーセナルは「GUNNERS」
バルセロナは「AZULGRANA」 などなどです。
で、「EL BRANCO」なんですが、そのまま英語にすると「THE WHITE」となります。
そしてこれを邦訳したものが面白いんです。
ストレートに日本語にすると「白組」です。なんとも味気ないですね。
小学校の運動会かって話です。
「白い巨人」
日本語ではこう訳されています。
レアルマドリードというチームがいかに偉大で、そのチームが伝統的に白を基調としているという事を表現するのに素晴らしいネーミングだと思いませんか?
誰が最初に使ったかは知りませんが見えない苦労があったのでしょう。
感慨深いなあ。
散文3.
今週のananの甘味コーナー(スウィーツという言葉は嫌い)に載ってた生アーモンドバターが超美味しそう。
あと表紙の松嶋奈々子より一枚めくったとこの化粧品のモデルの人の方がオーラが出てる。
散文4.
今月号のBRIOが面白過ぎる。雑誌でこんなに笑う事もあんまないな。
実際手にとって見てもらうのが一番ですが、とにかく沢村一樹が最高です。
10人の女性と戯れてグラビアを飾ってますが、もうそのエロス、憧れます。
リンクには吉川ひなのとの写真が載ってますが、こんな感じで杉本彩とも絡んでます。
表紙で沢村さんの両サイドを固める美女はピーチジョンのモデルさん。
さすがピーチジョン、色気がムンムンです。オレが沢村さんの位置に立っても絵にならんだろうな。
買おうかな・・・いやマジで。
散文5.
今気になる専門誌は「月刊専門調理」と「月刊島へ」です。
「専門調理」の今週の特集は調理空間です。
業務用のキッチンは完全に合理化され、その設備・配置には無駄がない。
当然泣く子も黙るホシザキ製品が軒をならべるのである。
「島へ」の今週のインタビューはなんとみうらじゅんです。
彼が若い時に島巡りをした時のエピソードからみうらじゅんのルーツを探ります。
どちらも興味深いですが買うほどではないかな。
以上です。