Libero come un gatto

ゆるゆると生き長らえたい、イタリアの猫のように。

2010年02月

この春イチオシの音楽と映画

この春必ず押さえとくべき音楽と映画の話です。

まずは音楽。

4月21日発売!

ロマンポルシェ 6年ぶりのニューアルバム!


「盗んだバイクで天城越え」!!!


もうこれは間違いなく買いでしょう。

なにこのタイトルのセンス。近年稀に見る名タイトルだと思います。

ロマンポルシェをきちんと聞いたことはないですが、やはりなにかをやってくれる人たちですね。



続いて映画。

5月22日公開!

劇場版
『ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム2009』!!


さすがペさん。俺たちが出来ないことをいとも簡単にやってのける!
あの伝説の東京ドームライブを3Dで完全再現ということらしいです。
以下、紹介文。

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ぺ・ヨンジュンが3D映像になって登場!
あの微笑がすぐそこに。
誰もがまるでイベント会場最前列の感動を体感できる!

2009年9月29日&30日、東京ドームがぺ・ヨンジュン一色に染まった
夢のようなイベントに感激の涙を流した…。
そしてこの感動冷めやらぬ今、なんと2日間のイベントを
高解像度のハイビジョン3D撮影により、当劇場の3D立体シアター
大型スクリーンでの上映が実現!あの日の感動と興奮が今、
3D映像となり、再び映画館で“家族”を包み込む。
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ライブを映画化ってマイケル・ジャクソンか。

でもこれ想像したら結構な光景ですよ。
映画館で3Dってことはあのメガネかけるんでしょう。
映画館にギューギューに入ったおばちゃんが全員変なメガネかけてて、ペさんが現れたら「キャーー!!!」って歓喜の歌が響くんでしょう。
下手したら本当に歌いだす。

「キョウハニホンノ“カゾク”ニアエテウレシイデス」おいおいって感じだ。

多分、罰ゲームに使うのが一番おもしろい活用方法だと思うね。
みんなでおばちゃんパワーを肌で感じよう!!!


まったく春が待ち遠しいですな。

イタリア写真アップ

ブログネタ
ヨーロッパ に参加中!
イタリアの写真をオープンするの忘れてた。あとトイカメラにはいい写真がなかった。

今回はガッツリ観光ではなかったので、あんまり遊びがないです。
取りあえずお気に入りの三枚。

DSC_3727

オスティアの町の民家ですね。
色がかわいいですね。民家のくせにスゴくいいってのは日本ではなかなか味わえない感覚。白ご飯で唸らせる定食屋のような。
夕暮れ時にみるとハッとするほどいい表情してます。

DSC_4022

いつみてもかっこいいのはボッロミーニ。
中でもとりわけいいのが、このサンティーボ教会。
フラフラと生きてきた自分が「建築」というものに懺悔したくなる場所です。
「ちゃんとするか、建築やめるかどっちかにしてくれる?」
「は、はい!ちゃんとやります!」
教会内の空間構成も秀逸で一見の価値ありだが、日曜の午前中しか開いてないので、要注意。

ついでに一言。
何回行っても見たい美術館が閉まってるとか、改装中とか。
どうしても見たい教会がずっと工事中とか。
そんな人は、いつ誘っても「忙しい」「体調悪い」と断られる女の子に恋焦がれるようなものなので、そんな恋にはさっさと見切りをつけましょう。


DSC_4168

体育館ですよ。これ。超かっこいい。
体育館がこんなにかっこよくて許されるのかって感じ。
それもこれ50年以上前に建てられてますからね。驚愕です。
これは今回見られて本当に良かった建築ですね。
設計はネルヴィ。セリエAローマのストゥディオ・オリンピコも設計したんだって。知らんかった。↓これね。
DSCF3317



今回はあんまいい写真なかったなあ。

次回はきっとエジプト偏です。
DSC_3624

また雑感

雑感

コンビニとかで売ってるサプリメント。ビタミンCとか鉄分とかって効くの?意味あるの?

あらゆるサプリを食べて飲んで適当にエネルギーだけ摂ったらどうなるんでしょう?スーパーサイズ・ミーみたいにだれかやってくれんかね。

30日後どうなるんでしょう。


雑感

会社の同期から「よろしくお!」というメールが来る。


うーん・・・と迷って普通に返した。


雑感
Wikipediaのサーモグラフィのページに載っている画像が怖い件。


こちらです。


怖いよ。それを例にしなくても。
「子犬の熱分布画像」って使っちゃ駄目な日本語だと思う


雑感4(これが書きたかったの) 


この間、バナー広告で、

「エアリーメイクブラ!盛り盛り!」みたいなのがありまして、

まず「メイクブラ」を「メイクラブ」と読み間違え、なんて破廉恥な!と興奮。

「それもエアリーなメイクラブってなんかすげー。
近代スローセックスの父、アダム徳永もびっくりだぜ〜」とか思った。

更に、「盛り盛り(モリモリ)」を「もりざかり」と読み、どんだけ盛んやねんとつっこんでしまいました。

まあ、エアリーとか言って誤魔化しているけれども、はっきり言っておく。

「エアリー(airy)」ってのは「空気のような」という意味なので、オメエのブラに空気注入したらそれはもはやエアリーじゃねえよ。エアーだよエアー。

自分の胸に手を当てて聞いてみなーっと。

トイカメラ。

去年エジプトとイタリアに持ってったトイカメラをようやく現像。

撮ってくれたのはこいつ。通称ハリネズミ。
fobby_05


まあ、よくもこんなちゃちいので写真撮れるよね。
改めてカメラって凄いと感じさせてくれます。

取りあえずエジプトを3枚。

Toy13

村の子供達ですね。カメラが大好きなヤツらです。
このトイカメラをなら気づかれないぜ!とか思っててもやっぱりバレた。


Toy05

カイロにいた猫。ホテルからすぐの所にずっといたので、「もう負けたよ」って感じで撮らされました。いや、撮る気マンマンでしたが。
目が怖いよキミ。


Toy02

サッカラのピラミッドとラクダ。なんであんなに幸せそうなのだろう。
まあ、この写真もラクダ乗らし?のオッサンの目を盗んで撮りました。
奴らはラクダにすぐ乗せてくれるけど、なかなか下ろしてくれないから恐ろしい。乗るのタダ、下りるの1000円みたいな。高速道路か。

下らないことを思いつく能力だけは一流。

雑感1

本屋の張り紙
「週刊タイガータンクは休刊となりました。」

タイガータンクって?なんかかっこいいぞ!けど休刊かぁと思った。

ついでにサザンの「逢いたくなった時に君はここにいない」という曲を思い出す。こういう時の気持ちだったのですね桑田さん。

調べたところ、戦車の名前だそうです。



雑感2

テレビを観る人観ない人。若い人から老いた人。女性も男性も。

いっぱい集める。

そこで芸人が5分のネタを披露する。

そこで一番笑いを取れるのは今人気の若手芸人では絶対ない。

私の一押しは中川家と清水ミチコである。

キャラでもなく、強引さでもなく、純粋な技術によって磨かれたネタは誰にでも通用する笑いだと思う。


雑感3

私の「食」に関する知識の7割は「美味しんぼ」の学習の成果であるが、驚くほど日常で使う場面がなく、脳内で埃を被っている。

「オムライスに使う卵は常温に戻してサックリ混ぜるとふっくら出来る」
→そもそも卵のマネジメントが下手なので実践出来ず

「牡蠣が一番美味しいのは4月。山の栄養をたっぷり含んだ雪解け水が海に流れ着いて美味しい牡蠣を作る」
→大体牡蠣は美味しいし、他の月と比べる程食べない。そもそも雪解け水っておい。

「包丁捌きの技術を鍛えるには大根の桂剥きが一番いい。一度も切らずに、向こうが透けるぐらい薄く剥けると一流。」
→そんなに暇じゃない。

別にブログを作って一日一個ずつアップしようかな。
「食」に関する質問募集中。「美味しんぼ」の知識を駆使して答えます。


雑感4

便座カバーのO型をはめるのが難しい。

「O形式便座カバーの力学的特性に関する実証的研究」とか

「O形式便座カバーの再装着時における引張力の発生と平衡状態に関する研究」とかの論文書いてくれんかね。

いつまで経験的な手法をとっているんだ、学術的に体系を作りなさい。体系を。

え?オレだけ?


雑感5

「慣性の法則」とか「万有引力」の教科書レベルの説明をわざわざ東大の教授に説明させるのはいったい何なんですか。

それが権威だよ。

そして世の中の多くのお金がこの権威に対して使われているんだよ。

4年前の記憶

2006年6月22日 ワールドカップ ドイツ大会


「日本対ブラジル。サムライブルー正念場です。

武士の心得を説いた江戸中期の書物"葉隠"には「武士道とは死ぬことと見つけたり」とあります。 もちろん死を美化した言葉ではありません。

死ぬ覚悟をもって信じる者に仕え職務を全うして生きろ!と言う教えです。

そして武士は主君が道に迷った時、自らの血を示し訴えもっと大きなものに尽くすべきで、それこそが忠義なのであるという風に教えています。

"侍"と呼ばれることを厭わないのであれば武士道に準じてもらいたい、そう願うファンは多いのではないでしょうか。

武士道を海外に紹介した新渡戸稲造は武士道とは勇猛果敢なフェアプレーの精神であると紹介しました。

まだ90分、僕等の日本代表には武士道を示すチャンスが残されています。」


実況:倉敷保雄
ドルトムント シグナル・イドゥーナ・パークにて


2010年「僕等の日本代表」は武士道を示してくれるだろうか。

だから私はOperaを使う

インターネットのブラウザは何をお使いでしょうか?
私はOperaというブラウザはをひたすら使っています。え?知らない?
まあ、暇つぶしにOperaの話でも聞きなさい。

まず、世間一般のブラウザシェアを調べてみます。(キャッチフレーズは勝手につけました)
080930all_browsers

1位「独占禁止法?なにそれ?」InternetExplorer。60%ぐらい。
2位「キツネに騙されたと思って使ってみな!」Firefox。25%ぐらい。
3位「Google先生に聞けば?」GoogleChrome。5%。
4位「macのmacによるmacのためのブラウザ」safari。4%
5位。やっと出ました我らがOpera。2%。
キャッチコピーは「実はノルウェー生まれ!北欧系ブラウザ!」

50人に1人というレアな確率で出会うOpera。
私の周りでは親類に1人、大学で2人、ノルウェー人に1人(マジ)の4人です。
ここから逆に考えれば私の知り合いは200人程度ということがわかりますね。

決してシェア=性能ではないですが、やや寂しい気分。
少しでも皆様に使って頂けるようここで少々オススメしてみたいと思います。
こうしてシェアが増えたら開発が進んでよりよいOperaがリリースされて私はハッピー。
仏教で言うところの自利利他ですね。

・オススメポイントその1「スピード」

速い。いや本当に速いと思います。特にversion10以降は。
まだα版ですが、Opera10.50は今のところ世界最速のブラウザです。
とはいえ他のブラウザも速いですからねーそこまで大差あるかというと疑問です。体感出来るのか?

・オススメポイントその2「スピードダイヤル」
spd

新しい空のタブを開いたときに表示されるのがこのスピードダイヤル。
よく行くようなサイトを登録しておけば、ブックマークから探すより早くアクセスできます。私の場合はamazonとかGIGAZINEとか価格.comとか毎日行くようなサイトを登録してます。

・オススメポイントその3「セッション」
旅行に行くとして、旅館やら観光名所やら地図やらを調べていたとします。タブもいっぱい出ていてどのサイトを開いているかも覚えていない。そんな時にまた別の調べ物を思い出したりして。出ているタブを全部ブックマーク?また一から調べ直し?

そんな時はセッションで保存です。
セッションは今出ているタブ全てをまとめて保存できます。例えば「旅行」という名前で保存しておけば後日また旅行計画の続きをしたい時にすぐ呼び出せます。一度使うとハマる。

・オススメポイントその4「OperaLink」
簡単な登録を済ませればあなたのパソコンのOperaの設定・ブックマークなどをどのパソコンからも呼び出せます。会社のパソコンから実家のパソコンからなど、あのブックマークしてるサイトを見たい時などに超便利。

・オススメポイントその5「細かいけど便利機能」

「検索」
文章中で気になる単語をすぐ検索出来ます。他のブラウザにもあるけどoperaが断然やりやすい。Google他、amazonとかWikipediaとか検索サイトも選べるのが特徴。

「個人情報入力」
ネットでよく記入させられる名前、住所、電話番号、メールアドレスなどを右クリックのメニューに追加出来、必要なときに一気に入力出来る。



デメリット
・「マイナー」こればっかりは頑張ってください。
・「対応してないサイトがある」98%は問題ないけど、たまにFLASHにやられる。
・「再起動が遅い」しばらく待たないとエラーが出る。

他のブラウザに一言ずつ言うとすれば、
「InternetExplorer」
セキュリティセキュリティうるせえ!いちいち聞くな!出来ない部下を持った気分。
「Firefox」
カスタマイズ性とプラグインはなかなか、スピードもいいし、サイト対応も問題ない。優等生〜。
「Googlechrome」
初めて使ったときはその速さと軽さに驚いたけど、それは無駄な部分をそぎ落として遊びをなくした結果だと気づいた。もうちょっとカスタマイズさせてほしいよね。
「safari」
知らない。人生で使ったのが30秒ぐらい。mac信者に言わせると速いらしい。ふーん。



最後に。
Operaの新機能にOperaUniteというものがあります。
これはブラウザはサイトを見るためのものという考えから脱却して、自分とネット社会を繋ぐものとして捉え、自分のPCを簡易なサーバーにしてしまおうという試みです。

具体的には音楽のフォルダを指定しておけば、世界中から自分のPCの音楽を聞くことが出来るし、誰かに聞いてもらうことも出来る。写真も同様。どこからでもアクセスできる。

そういうのは今までもあったんじゃない?と思う人もいるけどそうゆのは大抵web上のサーバーにアップしているもので、自分のPCがサーバー化するものってあんまりない。ブラウザではもちろん初めて。
いろんなプラグインも公開されていて楽しそう。

ギガクラスの大きいファイルのやり取りもアップする必要なく、MyPCからダウンロードしてもらうだけでよいのでスムーズ&スピーディ。

私も早速やってみようと思います。なんのデータをやり取りするかって?
決まってるじゃないか。プロフェサーに研究データを送るのだよ。全部で50GB以上にはなるんよね。

さてさてoperaは今後何処へ向かうのでしょうか?ネットを介した他社との連携はよりスムーズにしてくれるはず。

だから私はOperaを使うのです。

モヤモヤするとブログ欲がでる

ブログに書きたいことが多すぎて書きかけのネタばっかり。

我慢出来ないので見出しにする。
近々正式版をアップします。

・「ブラウザはやっぱりOperaが最高だろっていう話。」

・「車をすでに買って、乗り回しているという話。」

・「家に実はCSが映って、欧州サッカーを見まくっていて、今週のチャンピオンズリーグを生(AM4:30)で見るかどうかを真剣に悩んでいるという話。」

・「デルピエロゾーンって言い出した奴誰だよって話。」

・「建築史や文化財には語り部がいないという話。」

・「女性の胸は一度垂れると二度と戻らない、そしてランニングするときには必ずスポーツブラを付けようという話」

・「twitterユーザーの3割が東京在住という話。」

・「アドレナリンという言葉を間違ってイブプロフェンと言ってしまうと場がなごむという話。」



最近忙しいのですが、忙しい時に限って面白いことや書きたいことが浮かんで、モヤモヤとしております。

あ〜お酒飲みたい・・・・・

KUFU

Rhymesterのアルバム「マニフェスト」は当然すでにお聞きになったと思います。

え?聞いてない?そんな奴は今すぐレコ屋へ走れ!

アルバム内の「KUFU」という曲の歌詞が非常に良い。

一部抜粋。

あのウサギとカメの例のレースは教訓としてアレなケース
勝者敗者いずれにしたってダメ ウサギはバカで油断しちゃっただけ
ある意味カメはさらにそれ以下 敵のミス待ち ってそれでいいのか?
天賦の才能を弱者代表が打ち負かし格差解消
しようって場面でカメは無策過ぎ 勝算もねぇのに余りにウカツ過ぎ
そういうとこマジしょせん動物の限界 まんまでしかない自然界
地球の先輩たち て言うか前座 そもそもカメやウサギと比べんな!
万物の長 人間ナメんな! 秘訣教えよう 皆プチャヘンザッ



宇多丸さんにはちょくちょくハッとさせられますがこれもまた中々。

カメを「敵のミス待ち」「無策」と称するのはなるほどねーって感じ。

果たしてカメにはウサギが居眠りするの分かってたんだろうか。

2.5次元にまつわる話

ananを立ち読みしました。

今週はバレンタインデーの関係で甘いもの特集です。

甘いものは好きですが、東京の店ばかり紹介されても地方在住の民としては「東京はいいなあ」などとは思わず、興味が半減。さらに行列度AとかCとか言われると、がっかりするのです。

そんな特集はさておき、ペラペラとページを捲ると別の特集が現れました。


いま最も熱いミュージカル「テニスの王子様」、通称テニプリミュー。

頼んでもないのにテニプリミューの魅力を余すことなく伝えてくる特集なんですが、その魅力のひとつに、私が敏感なワードが。

「2.5次元」

見た瞬間に昔の記憶が蘇りブフーっと吹き出したので、周囲のガールたちに怪しまれたかもしれません。
お前はテニプリに萌えるのかと。

いや私は2.5次元に反応したのだ。
(世の中で私を含め少なくとも3人はこの言葉に敏感なはずだ)

要はテニプリミュージカルで演じられているキャラたちはアニメ(2次元)と俳優(3次元)の間で絶妙にデフォルメされているっ話なんですが、そんなことは私にどうでもいい。肝心なのは2.5次元という言葉だ。


昔話をします。

あれは確か大学2年の住宅設計演習の時、当時の私の学年では図面を描く方法は手書きが主流でしたが、ちらほらとCADを使う人も増え始めていた頃でした。

私はまだ手書きで図面を描いていたのですが、友人AがなにやらCADにチャレンジしたと話してくれました。それはすごいと友人Hと共にそのCADとやらを見せてもらうことに。

場所は製図室。ノートパソコンを開き、CADが開く。確かあれはJW-CADでしたね。コマンドを使って、直線やら図形の描画、寸法の記入等を友人Aが見せてくれました。それを見て、スゲー便利!!みたいな事を言っていた私と友人H。

そこでおもむろに友人Aが口を開きました。
「このCAD、2.5次元も出来るよ」と。自信満々に。

図形が立体で見れるということなんですが、当時の我々は2.5次元?なにそれ?みたいな状態で、じゃあとAが実際に見せてくれることに。

壁のようなものを2次元で描いた後、なにやら操作をして、コマンドを押す。
期待して見ている我々の前に現れたのは、

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一本の線。


もうそれはそれはすごい爆笑でした。どんなツッコミをしたかも憶えてないくらいただただ笑った記憶しかない。
「1次元になってるやん」とか「次元1個減ったで」とか言ったのだろうか。

それ以来、2.5次元という言葉は好きです。
日常ではあまり聞かない言葉ですが、ananにてたまたま目にしただけで、一気にあの日の爆笑が蘇ってきたのは驚きです。
もう、潜在意識レベルで脳みそに深く刻まれているのでしょう。

次はいつ蘇るだろうか、また別の爆笑キーワードがあるだろうか。

楽しみです。



プロフィール

ケニー

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