Libero come un gatto

ゆるゆると生き長らえたい、イタリアの猫のように。

2012年01月

映画シリーズの制覇シリーズ

DVDをよく借ります。

それほど最新作に見たい映画が多い方の人間ではないので、借りる映画の大半は古い映画です。

世の中には超有名な映画がいっぱいありますが、私が知るものはそのなかの僅かです。

別に映画マニアではないのでそれでいいのですが、有名所は是非抑えておきたいのも事実。

その中でも特にシリーズ化されているものは是非見ておかねばと。シリーズを通して見て初めて語れるなにかがあるだろうと。

例えばバックトゥザフューチャー。見たことない人いますか?
私は見たことがありますよ。大学生の時に一晩で3作見ました。やはり見ておかねば。

そんなこんなで最近はシリーズを一気に見ることがちょくちょくです。

まずはバットマンシリーズ。
「バットマン」
「バットマン・リターンズ」
「バットマン フォーエバー」
「バットマン&ロビン ミスター・フリーズの逆襲」
「バットマン・ビギンズ」
「ダークナイト」

と実はこれだけあるんです。全部見ました。最初の方は若干コメディ的な要素もありますし、ロビンなんてもうどうでもいいんですが、ビギンズからはいっきしにシリアスさが増します。

バットマンは彼自身の苦悩や思いを知らずに昔ファミコンで遊んだものです。

この夏にはダークナイト・ライズスが公開され、バットマンシリーズは完結です。是非見ましょう!

そしてターミネーターシリーズ。
これも最近まで全く見たことありませんでした。あんなタイム・パラドックスを含んだ映画だったとはまったく存じあげておらず恥ずかしい限りです。
シュワルツネッガーの名言「I'LL BE BACK」。迫り来る液体人間。なんとなく聞いたことはありましたが、あ〜なるほどねという感じです。
一作目で「I'LL BE BACK」が大当たりしたもんだから、2でもやたら言うし、3では違う奴も言い出すし。シリーズならではの着目点が!
「ターミネーター」
「ターミネーター2」
「ターミネーター3」
「ターミネーター4」
全作同じ監督ジェームズ・キャメロンというのもスゴイですね。タイタニック撮ったりアバター撮ったりしてるのにね。

となんの捻りのないまま今年から「ターミネーター5」の制作が開始です。
個人的にはターミネーターシリーズはそれほど面白いとは思わなかったんですが一部には熱狂的は人気なんでしょうね。

そして今はランボーです。
「ランボー」
「ランボー怒りの脱出」
「ランボー怒りのアフガン」
「ラ​ンボー最後の戦場」

シルベスター・スタローンが大暴れ。超かっこいいの。
よくモノマネとかで出てきていますがなるほどねって感じ。見ていなかった自分が恥ずかしいです。夜な夜なベトナム戦争に思いを馳せることになりそうです。

更に言えば、「北の国から」
TVシリーズは24話でその後は映画ではないですがシリーズ化していますね。
「北の国から'83冬」
「北の国から'84夏」
「北の国から'87初恋」
「北の国から'89帰郷」
「北の国から'92巣立ち」
「北の国から'95秘密」
「北の国から'98時代」
「北の国から2002遺言」

今は89まで見ました。まだ先は長いのです。


こういう見ていない映画シリーズはいっぱいあって、ダイハード、スターウォーズ、ジョーズ、TAXI。。。

これからしばらくは続きます。一人でオールナイトで見る気はないが、一緒に見たい人いたら連絡宜しく。

2012年初めのご挨拶

明けましておめでとうございます。
久々のブログです。書いたもののアップするのを忘れていました。

声に出さずとも密かに応援してくださっている方々、ありがとうございます。

声に出して応援してくださっている方々、本当にありがとうございます。

2009年は62本、2010年は105本の記事を書いたわけですが、

2011年は58本でした。皆様の叱咤激励のないせいです。
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という訳で今年も恒例のあの雑誌を取り上げます。
婦人公論別冊 快楽白書2012〜閉ざしきれない心とからだ〜

「閉ざし切れない」という表現に40代女性を気遣ったデリケートな心配りを感じさせます。
「だってしょうがないじゃない女性だもの」的なね。
anan編集部もこうゆう表現を身に付けなさい。

特集の一発目はいつの間にやったのか分からない読者アンケートから。

「38〜83歳のオトナ女子、258人が大集合!
みんなでセックスのこと、話してみよう
あなたはモヤモヤさん?イケイケさん?まあ満足さん?」

ちょっと待て。まあ待ちなさいよ。落ち着けオレ!
先ほど褒めたばかりの編集部の犯したミスだと信じたいが、
なんだ83歳って。83歳のオトナ女子???
これだから婦人公論はすごい。なんていうか、器デカすぎ。
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83歳の婆さんもオトナ女子にちゃっかり乗っかるな。孫に顔向けできんぞ。

モヤモヤさんとかイケイケさんとか満足さんとかもういいよ。ツッコむのも面倒。。。

次々〜
・「事件は性の最前線で起きている!」
知るかっ!

・「健康な性欲を満たす 「ブレンド・オーガズム」って何?」
知るかっ!

・「衝撃のレポート!きっかけは『快楽白書』だった絶頂を知って、人生を好転させた女たち」
やっぱ快楽白書はすげーや!

・「大人の猥談は人生のスパイス 道徳観や理性を捨てて愚かになれる2人の時間を」
愚かになれる時間。いい言葉ですね〜。

・「大切にしたい私の身体 Let‘s膣養生」
Oh...gesus....what should I say....

・「潤いが不足しているのは 肌だけじゃない! あなたの粘膜、 乾いていませんか?」
それを、泣きっ面に蜂、という。

どこまで書くか微妙な判断の連続でしたが、ここらで止めておきましょう。紹介していない目次もありますがそれは各自でご確認を。

私は今年もこの調子で邁進し、facebookとブログの狭間で揺れ続けますが、皆様もどうか変わりなく健やかに楽しく自分で選んだ道を胸を張って生きてください。
お会い出来れば美味しい物を食べましょう。

それでは。
プロフィール

ケニー

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