こんばんは。
テレビ東京系列で平日の23時から放送しているワールドビジネスサテライト(以下、WBS)。
昔は久米さん時代のニュースステーションとかニュースジャパンからのすぽるとなんかうぃ見ていましたが、気付けば見てるのはWBS。と言っても毎日ではないですが。
ものすごく堅い雰囲気の番組なんだけど、見始めるとなぜか興味を引き立てられる。
なんで面白く感じるんだろうかとか考えてみれば、それは「物事の見方」だと思います。
WBSは経済ニュースの番組ということで他のニュース番組とは一線を画しています。
経済ニュースの番組といっても経済のニュースや話題だけを報道するというのではなく、世の中で起こった動きや現象、発見などを「経済への影響という観点から見る」というスタイルです。
例えば、スマートフォンを対象にして今こういうアプリが流行っていて、こういうサービスが受けられる、というニュースがあったとする。
これを紹介するところまでは普通の報道番組と同じです。つまりは世の中の動きを消費者目線で紹介する。
しかしWBSでは、「じゃあこういうサービスを展開していくとどういうビジネスが成り立つか、そのビジネスのメリット・デメリットはなにか、既存サービスはどういう変革を求められるか」など踏み込んでいく。
そここそが面白い。
なので必然的に経済やビジネスへの影響が多いニュースが優先的に報道されるため、その純度は余計に高まって行く。
「経済への影響という観点から見る」というスタイルといのはなにかを考えるときにある観点から考えるという事の重要さと面白さを教えてくれますね。他のニュース番組ではその立ち位置がブレブレで、結局は視聴者を馬鹿にしたり、媚びたりするような構成が多く見られます。
そして堅くなりがちな番組の雰囲気を柔らかくしてくれるのが小谷真生子のボソッという一言や、森本アナとかトレたまに出てくる若いアナウンサーのお茶目な一面。
これが随所に見られることで番組としてとてもよいバランス担っていると思います。
このままのスタイルを是非貫いて欲しいものです。
噂によると小谷真生子アナが大江麻理子アナに変わるとかなんとか。
「緊張の中のほつれ」という魅力から考えると、若干ほつれ気味になるので番組のバランスとしてどうかな?ってとこはあるんですが、今後ますます目が離せませんね。
それでは、ごめんください。
テレビ東京系列で平日の23時から放送しているワールドビジネスサテライト(以下、WBS)。
昔は久米さん時代のニュースステーションとかニュースジャパンからのすぽるとなんかうぃ見ていましたが、気付けば見てるのはWBS。と言っても毎日ではないですが。
ものすごく堅い雰囲気の番組なんだけど、見始めるとなぜか興味を引き立てられる。
なんで面白く感じるんだろうかとか考えてみれば、それは「物事の見方」だと思います。
WBSは経済ニュースの番組ということで他のニュース番組とは一線を画しています。
経済ニュースの番組といっても経済のニュースや話題だけを報道するというのではなく、世の中で起こった動きや現象、発見などを「経済への影響という観点から見る」というスタイルです。
例えば、スマートフォンを対象にして今こういうアプリが流行っていて、こういうサービスが受けられる、というニュースがあったとする。
これを紹介するところまでは普通の報道番組と同じです。つまりは世の中の動きを消費者目線で紹介する。
しかしWBSでは、「じゃあこういうサービスを展開していくとどういうビジネスが成り立つか、そのビジネスのメリット・デメリットはなにか、既存サービスはどういう変革を求められるか」など踏み込んでいく。
そここそが面白い。
なので必然的に経済やビジネスへの影響が多いニュースが優先的に報道されるため、その純度は余計に高まって行く。
「経済への影響という観点から見る」というスタイルといのはなにかを考えるときにある観点から考えるという事の重要さと面白さを教えてくれますね。他のニュース番組ではその立ち位置がブレブレで、結局は視聴者を馬鹿にしたり、媚びたりするような構成が多く見られます。
そして堅くなりがちな番組の雰囲気を柔らかくしてくれるのが小谷真生子のボソッという一言や、森本アナとかトレたまに出てくる若いアナウンサーのお茶目な一面。
これが随所に見られることで番組としてとてもよいバランス担っていると思います。
このままのスタイルを是非貫いて欲しいものです。
噂によると小谷真生子アナが大江麻理子アナに変わるとかなんとか。
「緊張の中のほつれ」という魅力から考えると、若干ほつれ気味になるので番組のバランスとしてどうかな?ってとこはあるんですが、今後ますます目が離せませんね。
それでは、ごめんください。