不倫はよくないのです。
世間一般的な倫理観に照らし合わせると。
ただし当人たちが秘密にしてれば、世間の皆様に糾弾されることもないわけです。
もちろん配偶者の知るところとなればそれ相応のものは失うでしょうが、あくまでもバレないと仮定した場合はリスクがないのかというとそうでもない。
おしなべて言えば、一般的には未婚だった側、多くは未婚女性側にとってリスクが大きい。
それが所謂結婚適齢期なるものに差し掛かっている方だと一生かかっても返しきれない借金を背負うことにもなりかねません。
だからそういう話を聞く度に私は知らない誰かであっても大層心を痛めるのです。
悲しい事件をニュース番組で見たように心を痛めるのです。
あなた方の周りにもいるのではないですか?
同期のあの子、派遣のあの子、先輩、後輩?でも聞けない。
そんな不倫男の餌食になっている女性方に是非これから紹介する内容を伝えていただきたい。
メールで伝えるとか、URLを書いたポストイットをデスクに置くとか、離席の間にブックマークに忍び込ませるとか、ねえねえこれ面白いよって知らぬを演じて見せるとか。
このブログの存在を無邪気に伝えて、それとないタイミングで私が不倫特集を組むとかして。
今回登場頂くのはオレたちのジェーン・スー!
最近ちょこちょことテレビにでも出始めておりますが、彼女の真価はラジオにて発揮されます。
その語り口と話の構築力、随所に入る名言の数々、言葉選びの巧みさ。
話す上において最も大事な説得力が凄まじいと思います。
これが正解では勿論ありませんが、ある一つの解であるとは言えるでしょう。
では、リンク先にてTBSラジオHAPPY SAD出演時の
「ジェーン・スーが語る アラサー女子と『不倫』」
をご一読ください。
http://miyearnzzlabo.com/archives/14615
長くて読めないという方にはこちらのダイジェストを読んで頂き、読む気を奮い起こしてからもう一度リンク先(原著)にトライしてください。
そんな川瀬さん、30になったわけですよ。でもさっき川瀬さん、言ってたじゃないですか。「女の方が男より嘘つくのも、嘘を見抜くのも上手い」って。言ってたでしょ?その女より唯一嘘つくのが上手いのが、『不倫男』なんだよねー!
20代っていうのはね、もうそこにいるだけで女として価値がある、人間として価値があるって思われがちなわけですよ。それがもうね、ビター!って30っていう札を付けられた途端にね、女としての値崩れが始まるわけですよ。
「昨日と今日の私の何が違うの?」って言われても、何も変わらないんですよ?でも、ビター!って札が付くわけ。
それで結局30女ってのは、『女の下座人生のスタート』なんですよ。
30女っていうのはどういう存在かというと、自分がもう30になったからといって、適度にわきまえていて、適度に飢えていて、適度に寂しく、適度にエロいわけですよ。そんな物語なわけですよ。
真面目な女ほど、そこそこ上昇志向があるわけですよ。で、努力家で。結果的にどうなるかっていうと、同世代の男がみんな頼りなく見える。
同世代の男っていうのが本当に頼りなく見えるわけですよ。で、結局ね、それでいて頼りないと言いながら、まだまだ無条件に愛されたい、甘やかされたい・・・つまり、半分大人で半分子供?
で、そこの隙を突いてくるのが既婚者なわけですよ。
『余裕』『テクニック』『財力』、全てをとっても同世代の独身男よりは既婚男の方が上なの!
楽しませ方が上手い。見栄の張り方が上手い。嘘のつき方が上手い。腹の見せ方が上手い。甘えるのも甘やかすのも上手いんですよ。
でね、実生活に女が当たり前のようにいる男ってのは、変に緊張しないですよね。適度に図々しいし。ですよね。これ、結婚して奥さんが家にいるから、「もう!そんなこと言わないでよ!」みたいな軽口も叩けるわけですよ。だから結局ね、そういう男が何するかっていうと、女の扱い方をよく知ってるわけですよ。どのボタンを押せば女がどう動くかってのを、すごくよく知ってるんです。
で、そういう男がまず30女に何を言ってくるかっていうと、『キミは特別』戦法で来るわけですよ。
『You are Special』。
ビビらずにグイっと肘を入れてくるんですよね。で、「キミは何だか特別な子なんだよね。」みたいなことを言ってくるの。そうすると、さっき言った真面目で努力家で評価されたい女っていうのは何をするかっていうと、私は『既婚』というハードルを越えてでも付き合いたい何かがある、特別な女なんだ!って勘違いをさせるわけですよ。
結局だから何かって言うと、女の扱い慣れているっていう既婚者のテクニック、女に慣れてるってことは金では買えない至上の価値なんですよ。
『キミは特別。でも内緒だよ。』って言って、『分かった、内緒。』ってなっていくと、どうなっていくか?
実際に不倫が始まると、とにかく人間ね、隠し事が好きなんですよ。隠し事があると燃える体質。
あとね、何でやっちゃいけないかっていうと、一番は、とにかく全てにおいて舌が肥えるんですよ。いきなり旅行に連れてかれたりとか、ものすごくいいご飯を食べさせてもらったりとか、車でビュー!っと連れて行かれたりとか。非日常をガンガン演出する。向こうの男はだって、非日常がほしいんだもん。
そんなに頻繁に会えないんだもん。3回分のデートを1回につぎ込めばいいんですから。誰にでもできますよ。
言いたかったことは、『川瀬さん、気をつけて!やってもいいけど、ハマっちゃダメ!』それだけです。楽しいから!死ぬほど楽しいんですよ。
死ぬほど。蜜の味ですよ。本当に。
だから、30から35ぐらいの間に、ただ不倫をどっぷりやっちゃうと、もう屍だらけなんですよ。35ぐらいから。やつれた女の屍だらけで山手通りとか埋まってんですよ。
不倫女とはそんな物語なわけですよ。
ということで原著にあたりたい方はこちらへどうぞ。
http://miyearnzzlabo.com/archives/14615
世間一般的な倫理観に照らし合わせると。
ただし当人たちが秘密にしてれば、世間の皆様に糾弾されることもないわけです。
もちろん配偶者の知るところとなればそれ相応のものは失うでしょうが、あくまでもバレないと仮定した場合はリスクがないのかというとそうでもない。
おしなべて言えば、一般的には未婚だった側、多くは未婚女性側にとってリスクが大きい。
それが所謂結婚適齢期なるものに差し掛かっている方だと一生かかっても返しきれない借金を背負うことにもなりかねません。
だからそういう話を聞く度に私は知らない誰かであっても大層心を痛めるのです。
悲しい事件をニュース番組で見たように心を痛めるのです。
あなた方の周りにもいるのではないですか?
同期のあの子、派遣のあの子、先輩、後輩?でも聞けない。
そんな不倫男の餌食になっている女性方に是非これから紹介する内容を伝えていただきたい。
メールで伝えるとか、URLを書いたポストイットをデスクに置くとか、離席の間にブックマークに忍び込ませるとか、ねえねえこれ面白いよって知らぬを演じて見せるとか。
このブログの存在を無邪気に伝えて、それとないタイミングで私が不倫特集を組むとかして。
今回登場頂くのはオレたちのジェーン・スー!
最近ちょこちょことテレビにでも出始めておりますが、彼女の真価はラジオにて発揮されます。
その語り口と話の構築力、随所に入る名言の数々、言葉選びの巧みさ。
話す上において最も大事な説得力が凄まじいと思います。
これが正解では勿論ありませんが、ある一つの解であるとは言えるでしょう。
では、リンク先にてTBSラジオHAPPY SAD出演時の
「ジェーン・スーが語る アラサー女子と『不倫』」
をご一読ください。
http://miyearnzzlabo.com/archives/14615
長くて読めないという方にはこちらのダイジェストを読んで頂き、読む気を奮い起こしてからもう一度リンク先(原著)にトライしてください。
そんな川瀬さん、30になったわけですよ。でもさっき川瀬さん、言ってたじゃないですか。「女の方が男より嘘つくのも、嘘を見抜くのも上手い」って。言ってたでしょ?その女より唯一嘘つくのが上手いのが、『不倫男』なんだよねー!
20代っていうのはね、もうそこにいるだけで女として価値がある、人間として価値があるって思われがちなわけですよ。それがもうね、ビター!って30っていう札を付けられた途端にね、女としての値崩れが始まるわけですよ。
「昨日と今日の私の何が違うの?」って言われても、何も変わらないんですよ?でも、ビター!って札が付くわけ。
それで結局30女ってのは、『女の下座人生のスタート』なんですよ。
30女っていうのはどういう存在かというと、自分がもう30になったからといって、適度にわきまえていて、適度に飢えていて、適度に寂しく、適度にエロいわけですよ。そんな物語なわけですよ。
真面目な女ほど、そこそこ上昇志向があるわけですよ。で、努力家で。結果的にどうなるかっていうと、同世代の男がみんな頼りなく見える。
同世代の男っていうのが本当に頼りなく見えるわけですよ。で、結局ね、それでいて頼りないと言いながら、まだまだ無条件に愛されたい、甘やかされたい・・・つまり、半分大人で半分子供?
で、そこの隙を突いてくるのが既婚者なわけですよ。
『余裕』『テクニック』『財力』、全てをとっても同世代の独身男よりは既婚男の方が上なの!
楽しませ方が上手い。見栄の張り方が上手い。嘘のつき方が上手い。腹の見せ方が上手い。甘えるのも甘やかすのも上手いんですよ。
でね、実生活に女が当たり前のようにいる男ってのは、変に緊張しないですよね。適度に図々しいし。ですよね。これ、結婚して奥さんが家にいるから、「もう!そんなこと言わないでよ!」みたいな軽口も叩けるわけですよ。だから結局ね、そういう男が何するかっていうと、女の扱い方をよく知ってるわけですよ。どのボタンを押せば女がどう動くかってのを、すごくよく知ってるんです。
で、そういう男がまず30女に何を言ってくるかっていうと、『キミは特別』戦法で来るわけですよ。
『You are Special』。
ビビらずにグイっと肘を入れてくるんですよね。で、「キミは何だか特別な子なんだよね。」みたいなことを言ってくるの。そうすると、さっき言った真面目で努力家で評価されたい女っていうのは何をするかっていうと、私は『既婚』というハードルを越えてでも付き合いたい何かがある、特別な女なんだ!って勘違いをさせるわけですよ。
結局だから何かって言うと、女の扱い慣れているっていう既婚者のテクニック、女に慣れてるってことは金では買えない至上の価値なんですよ。
『キミは特別。でも内緒だよ。』って言って、『分かった、内緒。』ってなっていくと、どうなっていくか?
実際に不倫が始まると、とにかく人間ね、隠し事が好きなんですよ。隠し事があると燃える体質。
あとね、何でやっちゃいけないかっていうと、一番は、とにかく全てにおいて舌が肥えるんですよ。いきなり旅行に連れてかれたりとか、ものすごくいいご飯を食べさせてもらったりとか、車でビュー!っと連れて行かれたりとか。非日常をガンガン演出する。向こうの男はだって、非日常がほしいんだもん。
そんなに頻繁に会えないんだもん。3回分のデートを1回につぎ込めばいいんですから。誰にでもできますよ。
言いたかったことは、『川瀬さん、気をつけて!やってもいいけど、ハマっちゃダメ!』それだけです。楽しいから!死ぬほど楽しいんですよ。
死ぬほど。蜜の味ですよ。本当に。
だから、30から35ぐらいの間に、ただ不倫をどっぷりやっちゃうと、もう屍だらけなんですよ。35ぐらいから。やつれた女の屍だらけで山手通りとか埋まってんですよ。
不倫女とはそんな物語なわけですよ。
ということで原著にあたりたい方はこちらへどうぞ。
http://miyearnzzlabo.com/archives/14615