Libero come un gatto

ゆるゆると生き長らえたい、イタリアの猫のように。

会社の話

仕事しながら音楽を聞く

皆さんやっておられるかもしれませんが、私は残業時間によく音楽を聞いているのですが、手元の音楽に飽きるとyoutubeでよさ気なやつをきき、そしてそれが面倒になるとメドレーとか作業用のBGMmixみたいなのを聞きます。
最近のお気に入りはこれです。

初っ端から「カンブリア宮殿」のテーマで心が持って行かれます。その後も「情熱大陸」やら「プロフェッショナル仕事の流儀」やら「ガイアの夜明け」などのまあいわゆるビジネス・お仕事・生き様系の番組のテーマソングかかかり、割りとテンションが上ります。

しかし、これも40分ぐらいのメドレーなので、意外とすぐリピートしてしまい飽きてしまいます。

そこで同じ系統のあの名曲を聴いてみました。

プロジェクトXのエンディングテーマですね。オープニングテーマの「地上の星」は上のメドレーに入っているのですが、個人的にはこの「ヘッドライト・テールライト」の方がガツンと来ます。

これを聞いているとなぜだか目の前の仕事がとても尊いものに感じられるのですね。Photoshopをいじっていても、


「そうだ、pngだ!」
オフィスで誰かが叫んだ。

当時は画像=jpgという認識が常識でむやみに形式を変えることは敬遠されていた。

「よし、それで行こう。判断に迷った時はチャレンジだ。念のためtiffも確認しよう」

透明部の保持、インターレースなど画像管理の幅が広がった瞬間であった。


のようなね。
私は一応画像系のプロということになっていますので上記のようなことはありませんが、いつもの何気なくしている作業に妙な価値付けをしだすという意識のもと、集中力がアップするのです。

ぜひ聞いて下さい。



掴もうぜ!入札ボール!

とある公共の入札案件というなのボールが社内から回ってきたわけです。

キャッチしろよと、入札いって取ってこいよと。

こっちとしては全然気付いてなくて、自覚もなくて

っていうかキャッチボールしてたっけ?

お前、朝から一緒だけどボール持ってたっけ?どこ?あ、胃袋・・・

ぐらいの勢いで、「レフト行ったぞー!」って声掛けられたんですけど、

もうね、振り返ったらボール目の前。すんごい近くにあって大きく見えるわけ。

こちとら河川敷の原っぱで四つ葉のクローバーを探してたっちゅうのに

振り返ったらボールが視野の80%を占めてるわけ。

走馬灯も急に回りだして、エンスト起こすよね。
いやむしろ、走馬灯は見えるけど、微動だにしないみたいな。
バッテリー上がった?

ボール投げた本人はというと視野の隅っこのほうで(がんばれゴエモンに出てきたボスのおたふくの攻略イメージ)、なんかやりきったみたいな顔で、

こっちがキャッチするのを今か今かと待ってるのね。

なんならもう帰ろうかなってな哀愁漂わせてるの。

いや、キャッチボールは相手がキャッチすんの見届けてから終わるのがルールですから!

って公認野球規則を参照しながら突きつけたい。


そりゃあね、こちとら東京の荒波に揉まれてもうすぐ3年ですよ。

銀座も行ったし、新橋も行った。渋谷だって練り歩くし、スクランブル交差点で立ち止まるとかも出来る。
ことあるごとに神楽坂に行こうとするし、皇居周辺だって逆走する。
ゴールデン街も行ったし、なんなら高尾山だって踏破してる。
西武線以外の私鉄は乗った。中央線と総武線の違いも熟知してる。

地方からどんな球が来ようと余裕のキャッチング見せるぐらいのスキルは持ってる。

東京がオレを鍛えた。オレも東京を鍛えた。同行二人。

シーズンオフ(決算期)の珍プレー好プレー集はオレの好プレー集のみで構成されるぐらいの喝采と称賛。

ごめん、今年珍プレーなしで、って堪忍ポーズのプロデューサー。


もっと言えば、この世に生まれ落ちて30年弱、色んな修羅場もくぐってきた。

教育の王道(義務教育)も受けたし、男子校も6年通った。

大学生活なんか楽しすぎてもう12年目。

引っ越しもいろいろした。

結果、太平洋ベルト地帯はだいたい埋めてきた。あとは愛知辺りに住めば、太平洋ベルト地帯は名称変更を迫られる。受験生もオレの次なる挙動に注目してる。

フットワークの軽さと臨機応変な対応力で、心技体揃った横綱級ビジネスマンとして名を轟かせてる。


そんなオレからすれば、そりゃキャッチは容易いよ?

こっちはキャッチボールするなんて聞いてないから当然素手だけど、相手は単なる白球。

相手がダルビッシュのストレートだろうと、
山本昌のシンカーだろうと、
井川のチェンジアップだろうと、

左手にシロツメクサのリースを持った状態でもがっちりがの字でキャッチング。
ボールの持つ運動エネルギーは手首の関節で全部受け止めきれる。
肘とか肩とか微動だにしない。


自信があった。


でも、よーく目を凝らして見てみたら、ボールじゃなくて鉄球だった。
砲丸投げとかで使う級を超えてるの。っていうか鉄球って他に用途あんのかって思った。

それで近いっていうより単純に大きかった。日常においてスケール感と距離感が狂うほどのマッス。
まさに未知との遭遇(至近距離)。

喩えるならナメック星のドラゴンボールね。クリリンの頭ぐらいあるやつ。
7つも運べるかってな具合のアレ。台車じゃ無理、リアカーが要る。


そのうえ、真っ赤っ赤。
結構な熱々状態らしく、こいつの描いてきた放物線に白い湯気みたいなん残ってる。

鍋に焼石いれるやつあるじゃない。焼いた石を入れてグツグツさせるやつ。

出来るよ炊き出し。この鉄球なら焼石in鍋の豪快な炊き出しが十分できる。有り余る熱エネルギー。

それ何ジュール?って言いたい。久々にジュールを使いたい。

運動エネルギーの増加も想定外な上に、熱エネルギーまで来ちゃった。

エネルギー保存則も一時的になしってことにして欲しい。


で、キャッt、、、、、からの、否っっ!

出しかけた腕を脱兎のごとく引っ込めたね。

feat.亀でもいい。うさぎとかめの見事なコラボレーションによる腕の引っ込め。

その引っ込め具合は速度も方向も抜群だった。完璧なベクトルを意識できた。


なんてったって、殺意を感じたもんね。
本能というか、脊髄反射というか、オレの中の心技体評議会が「判定:否(いな)」って誰よりも早く回答した。
国会とか政府もうちの評議会を是非見習って欲しい。

んでもって、とりあえずテクニカルタイムアウト取ったね。
こうやって両手でT字作って。

で、聞いた。
帰り支度をしてるボールを投げた張本人に

「どういうつもり?」って。

曰く、もうそれはドラゴンボール級に価値あるボール(案件)だと。
曰く、ワシはあのボール投げるためにみっちり訓練(根回し)までしたんだと。
曰く、あのボール(案件)をキャッチ(落札)した暁には、もっと色んなボールが手に入るんだと。

だから逆に言われた。

「どういうつもり?」って。

リアルクロスカウンター。それも殺傷能力が若干高まって。
ロトの紋章でポロンがやってたよね。
「右手からフバーハ、左手からフバーハ。合体魔法、バイバーハ!」で敵の炎を倍返し!

マジ賢者いたーって思った。部長と思ってたけど、賢者だったのね。

分かる、賢者様の言いたいことはよく分かる。

でもこちとら身一つでルンルン気分でクローバー探しにやってきた身ですよ。

そりゃ武術の達人は常に臨戦態勢で、ウォームアップなんてのはスポーツマンのやることだっていう渋沢剛気(刃牙)の理論も分かる。

軍手とかグローブとか甲冑とか虫取り網とか常備してないのはこちらの落ち度かもしれない。

だからこそ、今日出掛ける前に言って欲しかった。
「今日、キャッチボールしよう」って。
それだけで多少の準備はしたよ。まさか熱々の鉄球とは思わなくても知恵と工夫をこらしてなんとか受け止めるくらいのことは出来たかもしれない。

更に言えば、投げる直前でもいい。

これからボールを投げますよって。

然るべき伝達手段でもってオレに伝えて欲しかった。

それがキャッチボールのルールよね。公認野球規則を参照するまでもなく人として、当然押さえておきたいステップ。

投げた後だもんね。
ほんと、鉄球が音速を超えてなくてよかった。
最悪の場合、鉄球が先に来ちゃってたら、薄れ行く意識の中で「レフト逝ったぞー」って聞くとこだった。


っていうかそもそもねその訓練 at 精神と時の部屋?

オレも参加したかったなー。

誘ってくれれば余裕で付いてったのに。

一人だけスキルアップしてやんの。

小学校の時とかに一緒にやり始めたRPGを仲良く進めてたのに、勝手にレベル上げだけしてる奴を思い出したよ。
物語は進めてないのにレベル上げだけしてやたらとその知力と腕力を財力を財産を自慢してくるわけ。

なんか世間の冷たさと格差を感じたね。これが格差社会化って。
ゲームの中に生活保護とかないのかって思った。
生活保護受けながら世界の平和を守りたい。
治療薬を買う時に健康保険を使いたいってね。


だいたいね、そんな重いだけのものならともかくね、
側にいるだけで心がドキドキっていうか脇がジメジメしてくるような熱量をもった危険極まりないものをね、いきなり投げられても困るんですよ。

困る。とっても対応に困る。

そっちはそっちでなんかもう、やりきった顔をしてるわけじゃないですか

こっちがキャッチできるかどうか!ってのがスペクタクルな瞬間なのに、

もう脇汗とか拭いちゃって、
そのあと8x4とか振りまいて、
人混みの中を両手上げながら通り過ぎたりしちゃって、
「もっと近付ける・・・」とか
脇に対して自信付けてるじゃないですか。

さては図ったなとこちらが勘ぐるのもどうかご理解いただきたい。

キャッチしに行ってもいいよ?
でも、左大腿骨頚部骨折とかなったらちゃんとお見舞い来てくれる?
慰謝料も払ってくれる?

投げっぱなしはやーよ。
投げっぱなしジャーマンスープレックスはやーよ。

せめてきちんとジャーマンスープレックスでフォール決めて欲しい。

責任を持って、オレをマットに沈めて欲しい。死に水も取って欲しい。



まあ、テクニカルタイムアウト a.k.a DIO様のザ・ワールド状態で、ただ今絶賛時間の流れは停止中なのよね。

確かそろそろ10秒で「そして時は動き出す」の。

困ったなー。

華麗なるスルーか、玉砕覚悟のキャッチングっていうかセービングか、忍法身代わりの術よね。

今のところ、
「なんか軽ーく(高め)にキャッチ(入札)しようとして思ったより重かった(安かった)です。ごめん。テヘ。」作戦が有効かなー。

私が物事を進める時には。

仕事をし始めて早3年と半年。東京に来てから2年と3ヶ月。
気付けば東京での仕事のほうが長くなっていました。

比較的自由な環境で好き放題に仕事をさせてもらっています。
あまり東京事務所の方と仕事での接点がないためにある意味では浮いた存在ですが、仕事自体は楽しいし、社外の人たちと会うのが刺激になるのでそれなりに満足している環境にいると思います。

こちらでの仕事はほとんど一人でこなしているので、営業こそ上司と2人でやりますが、その後の現場調査・解析・報告の過程はすべて自分の裁量に任されています。

そこで最近気付いてしまったのです。自分の仕事の進め方にある傾向があることを。前々から薄々感じていたのですが、ごく最近の仕事を仕上げた際に上司と話している時に気付きました。

基本的に私の仕事の流れは調査(データ収集)→解析→成果品(含報告)作成です。
調査は現場に数日行く事もありますしお客さんから提供される場合もあります。

私の仕事のペースはだいたい下の図のような感じで進みます。
名称未設定 1

図は解析から後の作業をグラフにしていますが、最初にデータ整理やプロセスを設定して、ちょっと解析をやるんですね。ほんとこの時は仕事が早い。初めて扱うデータ出し、どうやってゴールまで持って行こうかっていうロジックを組んでいく作業も楽しい。
で、このちょっと解析をしてなんか良い感じの感触を掴むんです。感触を掴むところぐらいまで前に進めてみるのです。すると、「あ、この感じなら締めまでに十分終わるな」って思って余裕が出てくる。さらに、一番楽しい時が終わったからなんとなくそのデータを扱う事自体に飽きてくる。その頃には次の仕事が始まっててそっちの新しいデータに興味が移ってたり。

そして放置ですよ。全体のプロセスの30%ぐらい進んだ状態でね。

放っておいても締めの期日ってのは近づいてくるもので、10日前とかにそろそろやろっかなあと放置していたデータをゴソゴソといじり始めるんです。ところが、放置してたもんだから以前の「いい感触」ってのを忘れてるんですよね。「あれ?」みたいな。なんか上手くいかないぞーって。
自分で作ったらしきデータとかコピーしてあるファイルとかの意味が分からないんですね。で、イチからやるわけです。そうすると、かつての自分の意図が見えてくる。「あ〜、だから座標変換してたのか!」とか気付く。
その頃には結構締めも近づいてて、色々やばいんじゃないかって空気になるんだけど、そこはさすが私の発想で「まあ、なんとかなるやろ。」と。
背水の陣って言葉があるけど、渡しの場合、人より崖っぷちに近付くのが好きみたいで「え?まだ両足の踵が乗っかってるし。」みたいな感覚がどっかにあるわけ。
それがいよいよ片足の踵しか崖の上に乗ってないような状況になって自分のやばさに気付くわけ。で、ここからが最後の追い込みですよ。グラフの一番右ね。
疾風怒濤の如く解析を進める。いつもキーボードの前においてるA4のメモ用紙はぐちゃぐちゃ。数値とか略語が並ぶし、エクセルとかもセルをフリーダムに使いすぎて節操が無いし。解析の結果が出たら出たでそこから報告書を書くわけですよ。
私の場合、20〜40ページぐらいが多いんだけど、先週は朝8時から書き始めて午後3時には22ページの報告書完成してたもんね。そのまま4時から打ち合わせに行って内容を説明。大体誤字脱字見つかりますよね。この前は解析が全部「懐石」になってたから面白かった。大体内容はOKなことが多いけど、「戻って誤字脱字を修正し、再度お送りいたします。」とか言って帰ってくる。

とまあ長々と書きましたがこんなことを繰り返しているのですよ。そりゃ解析にミスが見つかることもあるし、報告書に不備もある。報告書の質だって本来ならば高めなければいけなんだけどね。どうしても時間がないと最低限の内容になってしまうのであまり読み応えがないなあなんて思うし。広島時代の上司はとにかく報告書の質をあげろといっていたけどなかなか上手くいってない。せめて1日前にはひと通り揃っていたいのだけど。

ペース配分なんよね要は。ある程度の期間粛々と仕事を進める癖をつけないとどっかでパンクしてしまいそうだし、若干している。お客さんに迷惑をかけたこともあるし。確かに仕事量はやたらと多いんだけど、一人の分ペース配分だけは管理しないといけないと思う今日のこの頃なのです。


私は中高と私立の一貫校に通っていたのですが、6年間の学校内の順位はまさに上の図でしたね。
そこそこの順位から始まって、ズルズル落ちて、6年間の丁度間の中3と高1の時の成績は本当に最悪で、高3の2学期にぐいっと伸びて終了。

夏休みの宿題なんかも大体配られて1週間ぐらいはすごいやるんよね。で、余裕かます。放置につぐ放置で気付けば夏休みが終わりそう。徹夜で仕上げるってパターン。

よくないんよねえ。こうゆうの。なんとかならんかいな。
ラストスパートに自信を持つのは結構ですが、そこに過剰な期待をするとか、前回もなんとかなったから今回もなんとかなるとか、徹夜すればいいとか、土日やればいいとか、水曜日中に送りますっていうのは木曜日の相手の出社前に送ればセーフだっていう発想とかもうやめにしよう。

頑張るぞ。

展示会巡り

今日は、突然「危機管理産業展」に行け!とお達しがあり、いそいそとビッグサイトへお出かけ。

ゆりかもめに初めて乗りました。豊洲から新橋に行くのねあれ。知らなかった。

目的はいろいろとあったのですが、今年は震災の影響で防災グッズ、避難生活系、通信系、放射能、防護服、緊急出動手段、などが目立った。軍事系も多かったなあ。

見ている分にはすごく楽しい。業務に関わりそうなのはあまり多くなかったけど。

気になったのは各国の軍隊で採用されているポータブルライト。

なにがすごいって、持ち運べる大きさのくせに1キロ離れた所で新聞が読める明るさっていうから超興奮。
最大到達距離は3キロだって。サーチライトとかじゃなくてよ?うひょ〜。


ついでに横で開催されていた「テロ対策特別装備展」を覗く。なにが展示されているか分からないので完全に自分の興味本位。
展示会のくせに身分証明書とか、長いアンケートとか審査とかあって、やっと入ったと思ったら空港みたいに荷物チェックと身体チェックがありました。やるじゃないか。

まあ、それ自体も展示品を兼ねてるんですが。

中身は超マニアックでした。生物兵器の探査機とか。動体観測自動追尾システムとか、爆発物探知装置とか。
防爆スーツもあった気がする。ポスターに映画「ハート・ロッカー」のが使われてて、「まんまですやん」と思った。

都庁にて

実は都庁の展望台で今、長崎市の観光アピールのイベントが行われています。

内容は主に、軍艦島とキリスト教会群の2つで共に世界遺産化を推し進めているものです。

それのお手伝いをしてきました。


なんだかんだで3時間以上、展望台にいたのでブラブラ外を眺めたりもしていたのです

そこである外人サンに声をかけられました
「ちょっといいですか?ビルディングを探しているんだけど見つからないんだ。どこにあるか教えてくれる?」

「どのビルかなあ?有名なやつかなあ」とか思いながら「Sure!Which building?」と答える。

「これです。Sonpo Japan building」

思わず吹き出しそうになった。え、なんで損保ジャパンビル?っていうか知らないし。

地図で一緒に探して展望台をあちこち移動して発見。
「あれですね。下のほうがカーブしてる白いビル」

「お〜ありがとう!じゃあこのL buildingは?」

「知らねーよ!」というツッコミはさておきまた探す。

「多分、あのビルの向こう側に見えている低いビルですね〜」

こんな調子でよく知らない数棟のビル探しを手伝いました。

また
「ほらあそこの大きい公園、明治神宮が中に入っているやつ。。。なんか名前ありますよね。」

「Yoyogi Park?」

「それそれ〜!」(超嬉しそう)

彼は一体何者だったのだろうか?

虚空と呼ぶには小さすぎる空間でこだまする我が声よ

ウチの事務所のトイレは家庭用のトイレの少し広いタイプで、一人しか入れないのですが、先日トイレに行こうとして、ドアの前まで来て無意識に電気をつけたんですが、無意識だったものですから電気をつけたという記憶は頭の中に無く、ドアを開けた瞬間に隙間から漏れてくる光に気付いて反射的に「ヤバい、誰か入ってる!」と思ったけどドアをそのままガバッと開けてしまって、誰もいないトイレに向かって思わず「すいません!」と叫んでしまったのは誰にも言ってない私だけの秘密である。

ご報告

既に数人の方にはお話しましたが、10月1日付で東京へと転勤することが決定しました。


左遷?いやいや。

東京事業部の業績不振に伴う全社あげてのテコ入れ策の一環として私が送り込まれることとなりました。


元々1年、2年ほどの出向は覚悟していましたが、まさか所属部署が代わって無期限とはね。人生どうなるやらです。


目下、新居を探し中。
様々な条件を勘案して千代田線沿線がベストと判断。
8万以下で、バストイレ別で、独立洗面台があって、コンロが2口以上で、収納があって、オートロッのある2階以上のマンションで、良い物件がある人は私まで。


もれなく、家賃の50%分の手数料をプレゼント。


実際引っ越すのは9月の下旬です。
東京在住の方々、平日、週末に限らずいつでも遊びに誘ってください。

広島の皆様、まさか一年半で去ることになろうとは。もう東京来ちゃえば?

福岡の皆様、福岡に行く機会は激減することは必至です。ゼミもどうなることやら。

大阪の皆様、通り越しました。すみません。


ということで今後共々どうぞ宜しくお願い致します。

やっと済んだ。そしてビール。

結局火曜日から木曜まで家に帰れず、楽しい楽しい会社生活を送っていました。

意外に2日ぐらい徹夜しても元気で、まだまだ行けるぜ!って気分でした。

学生時代に築いた徹夜経験はこうして生かされるのです。


なんとか仕事も片付いたので、今日報告書などなどを納品して終わり。


そして図らずも今日は暑気払いと称してビアガーデンに行くこととなりました。

ビアガーデン≒バドガールと軽い勘違いをしてる私は妙な期待をしています。

というわけで今日は死ぬほど飲んできます。



いや〜、驚くぐらい普通の日記ですね。

つまんね〜。

会社より愛と眠気を込めて

今日の一枚
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えぇ、ヘラヘラ笑ってしまいましたよ。
このセンスは素晴らしい。ホントに。


なんだか忙しくて大変。

担当業務がダブルで今週締めなので、一人でてんてこ舞い。

今も会社でオランダ−スロバキアを見ながらノートPC叩いて仕事中。

頑張らないといけない時に頑張れない人間にはなりたくないので、今夜は会社に泊まりが濃厚です。初めてのお大冒険でござる。


こんな事書いてる場合かっていうツッコミはごもっともですが、朝8時からこんな時間まで集中するなんて不可能ですから、オランダも勝ったことですしビスケットをパクパクしながらしばし休止中。


頭がボーっとしてきた。
早く今週終わらんかしら・・・・週末に献血に行きたいわ。

社内雑談

社長と雑談。

「お前のあの時の流し目が良かったぜ〜」と褒められる。

ありがとうございます。

この間の宴会中に社長が撮った写真の中の私だそうな。




続いて雑談中。

社「日本一大事にしたい会社って本知ってるか?」

私「はい。知ってます。少し前に話題になってましたね。」

社「わしはこれ読んで思ったんじゃ。これウチの会社のことやないか〜!って」

私「ブフッ!!(笑)」

社「・・・。ボーナス無し。」


最後の2行は脚色ですが、心の中で「ブフッ!!(笑)」と吹き出したのは本当です。

いや、いい会社だとは思いますがね。




上司の帰り際の一言。

「今日、ためしてガッテンで睡眠時無呼吸症候群の特集やるから帰るね!」

どうぞどうぞ。気を付けてくださいね。
プロフィール

ケニー

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